ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

どんなに執着していても手放せるときは来るのですね

2021-03-12 09:52:39 | 捨てる・整理する

永年、
手放せないと思っていた
数多くのモノたち。

着物に夢中になってからは、
お気に入りだった洋服の
居場所も
着物に変わっていきました。


このところ、
ようやく着物も未練なく、
手放せるようになりました。

久米島紬も
普段着に重宝していた木綿格子も。


可愛いので、
もう身に付けなくても残しておいた
帯や着物も。



どんなに執着してもいつか
手放せるときは来るのですね。

元カレみたいなもの?

逆にいえば、
執着しているときには、
無理して
手放さなくてもいいということ
ではないでしょうか。

もし、それがあるだけで、
眺めるだけで
シアワセな気持ちになるなら、
それは自分にとって必要な存在。

役に立つイコール必要、
ではないですよね。


いきなりですが、
パセリが60円と安かったので、
キッチンペーパーの
間に挟み、
レンジで3分くらいチンして
乾かし、乾燥パセリにしました。



肉や魚料理にピザに便利です。


まだまだ残っている
お気に入りの着物。
まだ楽しみたい。

どれを残し、
どれを手放していくのか、
自分の気持ちはわかりません。

それでいいと思うようになりました。

もっと年を重ねて
着ることができなくなっても、
眺めるだけで、
シアワセな気分になれるかもしれない。

できるだけ、
着る時間を延ばせるように
体力、気力を維持する。

そんな励みにもなるのでは
ないかと思っています。

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