ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

モノも人生も、少なくなるほど大事になっていく

2021-03-13 11:16:58 | シニア

朝から雨、
でも寒くない。
こんな一日も悪くないですね。

「ニュートン」という雑誌で
「老い」の特集をやっていました。

「老いの教科書」(ニュートンプレス)

同じ年齢でも
見た目や気力が人によって
大きく変わってくる、

その理由は~~。


その代表として、三浦知良。
53歳ですが、未だに現役。
すごいですね。
できるだけ頑張ってほしいです。

やはり生活習慣だそうです。
腹八分目とか==。

心理面では
できることに集中する、
選択と最適化が大事と。

好きなことに集中する、
ということですね。

「老い」については
いろんな書籍やネットで
情報が行き渡っています。

これからは、
「元気で健康な老後を過ごす」ことは
より重要になってくるとあります。

確かにそうですよね。
寿命だけ伸びても、辛いだけ。
ワタシは。

興味深かったのは、
「主観年齢が若いと
死亡リスクは低くなる」とのこと。

俳優のイーストウッドも
同様のことを言っています。

若いと思えば、若い~~。

休憩。
デコポンをいただいたので
ゼリーにしてみました。
パンやケーキにも入れてみます。

もう一つ、
「高齢になると
前向きなことに目がいく」
傾向が強くなるそうです。

「ポジティビティ効果」といって、
人生の残りの時間が少なくなると、
ネガティブなことより、
感情的な充足を優先するそうです。
これは意外でした。

将来の危険を回避する動機が減るそうです。

どんなものも、
少なくなると、
それ自体の価値が上がると
いうことでしょうか。


少なくなるほど一つ一つが
一日一日が大切になる、
愛おしくなるのは、
モノも時間も同じですね。

ついでにいえば、
お金もそうかも。
少ない年金だからこそ、
頭を使い工夫する~~。

この前向きさも、
老いのポジティブ効果かもしれません。

最後までありがとうございます。

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