朝から雨、
でも寒くない。
こんな一日も悪くないですね。
「ニュートン」という雑誌で
「老い」の特集をやっていました。
「老いの教科書」(ニュートンプレス)
同じ年齢でも
見た目や気力が人によって
大きく変わってくる、
その理由は~~。
その代表として、三浦知良。
53歳ですが、未だに現役。
すごいですね。
できるだけ頑張ってほしいです。
やはり生活習慣だそうです。
腹八分目とか==。
心理面では
できることに集中する、
選択と最適化が大事と。
好きなことに集中する、
ということですね。
「老い」については
いろんな書籍やネットで
情報が行き渡っています。
これからは、
「元気で健康な老後を過ごす」ことは
より重要になってくるとあります。
確かにそうですよね。
寿命だけ伸びても、辛いだけ。
ワタシは。
興味深かったのは、
「主観年齢が若いと
死亡リスクは低くなる」とのこと。
俳優のイーストウッドも
同様のことを言っています。
若いと思えば、若い~~。
休憩。
デコポンをいただいたので
ゼリーにしてみました。
パンやケーキにも入れてみます。
もう一つ、
「高齢になると
前向きなことに目がいく」
傾向が強くなるそうです。
「ポジティビティ効果」といって、
人生の残りの時間が少なくなると、
ネガティブなことより、
感情的な充足を優先するそうです。
これは意外でした。
将来の危険を回避する動機が減るそうです。
どんなものも、
少なくなると、
それ自体の価値が上がると
いうことでしょうか。
少なくなるほど一つ一つが
一日一日が大切になる、
愛おしくなるのは、
モノも時間も同じですね。
ついでにいえば、
お金もそうかも。
少ない年金だからこそ、
頭を使い工夫する~~。
この前向きさも、
老いのポジティブ効果かもしれません。
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