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「年取らないなあ」~「イメージ引き寄せ」は願いを飛躍させる

2018-08-29 09:35:26 | 「引き寄せ」の法則

 

世界初!の「和の引き寄せ」です。

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久しぶりに会った友達に

「年取らないねえ」と言われた。

「何かやってる」

「うん」

「何?」

「着物着てる(笑)」


自分でも、年取らないなあと思う(笑)

60代ってもっと老けてると

思っていた。

これは着物を着て、自撮りをしていること

大きいと思います。

自撮りの効果

 

新人の女優さんがデビューすると

 いきなりきれいになる。

 これは鏡や自分の写真、

 映像などの像(イメージ)を見る

機会が増え。

 その「きれいなイメージ」=自分に

なるので自信がつく。

 という風にグッドサークルが

生まれるからです。

同様に、

というのは気が引けますが、

常に写真を撮っていることと、

その写真のなかでも「よく写ったもの」を

チョイスするため、

脳のなかで「自分のいいイメージ」が固定。

いつもそのイメージが頭にあるためではないかと。


4年前の写真。


現在。

あえて、同じきものでアップ。



 先の続きです。

 

① (日本人は)イメージング力に優れている


「はじめに言葉ありき」は聖書のことば。

日本では

「はじめにイメージありき」


日本人が

日常的に接している漢字は、

はい、そのモノの形=イメージから作られています。

象形文字です。

たとえば

「鳥」という漢字。



れは

鳥の形から作られたと、

容易に想像できます。


ほかにも

「女」は、誰かにかしずいている姿を

写し取っているそうです。



かしずいているのは男性にではなく、

神にです。

女性は神に仕えるものだったとことが

この字をみるとわかります。

巫女やシャーマンが女性なのは

そんな理由がある。

 

こんな風に、日本人は漢字という象形=

イメージによって、

モノや意味を捉えてきたのです。


世界はあらかじめ風景やモノにあふれ、

それを写し取り文字=言葉に変えていった。


そしてそれを日常的に使っている。


世界で最初にできた文字で

3300年経った今も残っているのは

漢字だけです。


それだけ強いパワーを

秘めているのです。

 

言葉は、今この世界にあるモノを

参照にして、

「ほら、あれに似たもの」

「あの人くらいの豊かさを」

としか思うことはできません。

 あらかじめ限界を作っている。


 イメージは違います。

大きく飛躍できます。

 

何かを新しく発見、発明した人は、

 このイメージの飛躍に負うところが多い。

 

この世界にはまだないモノには

名前はない。

まだ「存在しないモノ」を

言葉で言うことは出来ません。

 

でもイメージなら頭に描くことができます。

ノーベル賞受賞のケキュレが

「蛇(ウロボロス)」のイメージから

分子構造を思いついたとか、

飛行機とか、

数多くのモノがイメージから生まれている。

というか、イメージしないことには、

新しいモノは生まれませんよね。

 

イメージは、いままでにないモノまで

生み出すパワーがある。

現実を大きく飛躍させるパワーがある。


「ここまで望みがかなっていいの?」

というとき、

そこには必ずイメージが力を貸しているのです。

そして日本人はそのイメージング力に

日々触れている。

イメージング力をもっと養いましょう。


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