先日脳科学・心理学関係の先生から、
「エネルギー・ヴァンパイア」という存在が
いることを教えてもらいました。
「エネルギー・ヴァンパイア?
なんでしょうか。それ」
「人のエネルギーを奪い取るんだよ」
先生の説明によると、
エネルギー医学では、
人は誰でも「生命場」なるオーラを
発している。
「気」というものですね。
その「気」はお互いに通いあい
影響しあっている。
大きなストレスを抱えている人は
自分のエネルギーをそちらに奪われるので、
それを増やそうとエネルギーを奪える相手を
探し、その人から奪おうとする。
そんな存在をいうそうです。
最近は「HSP」という
「敏感すぎるため苦しい」という人が増えている~~。
こういう人はエネルギーを奪われやすいそうです。
この話を聞いて、
「ああ、これってきもの警察のことだな」
と思いました。
きものは大量の「気」(オーラ)を発するので、
エネルギーヴァンパイアに捕まりやすいのですね。
若い人は特に「きれい」=「気霊」
=「大量のオーラを発生」
させるから、いろんな感情を引き寄せるのです。
じゃあ、やめた、なんて言わないで。
ヴァンパイアは、ヴァンパイアの問題であって、
あなた自身は「よい気」を
周りに発生させているのだから。
ただ、きもの着始めてまだ自信がない、
「襦袢、見えてないかしらん」
「あ、あの人、見ているけど、
私、どこかおかしいのか」
なんて「思って」いると、
捕まりやすい。
→当時は少し弱気。今では許してくれなくてもいい!に。
ヴァンパイアは、
そんな人すぐにキャッチするからね。
自信持って着ても、絡まれる場合があるけど、
そんな場合は、相手こそ重症・ヴァンパイア。
避ける、逃げる。無視する。
襦袢の襟見えているよ。
だから、何でしょう?って今では、ね。
きものってね、
愉しく着て、「自分の好き」を
追求できて、周りにも「よい気」を
充満させる。
その上、こんな望まない状況に
なったとき、ではどうやってその状況を
転換させるか、コントロールしていこうか、
という心理的なレッスンにもなる。
この人といると疲れるとか、
なんでこんなこと言うの?とか、
職場や友人関係でも、
自分のエネルギー奪う人に
敏感になれるんです。
自分軸しっかり持てるようになる、というか。
だって今やきものは、
どんなシンプルきものでも
ファッションで言う「ノームコア」(究極の普通)
ではない、からね。
どうしても目立ってしまう。
目立つことを恐れる人、人と違うことをするのを
嫌がる人、排除しようとする人は
どこでも必ずいる。
そういう人への対処法にもなると
いうことです。
逆に自分もヴァンパイアになる可能性は
気を付けないと、あるよね。
というわけで、
きもの警察を「気」の方面から
考えてみました。
きもの推進委員会の紫苑でした。
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