式に向けての大切な、かつ
ビッグなイベントは、
花嫁のウエディングドレスのチョイスです。
もう何十着とあるドレスから、
何着でも試着OK。
娘は5着試着!
これこそ結婚式を挙げる女性の
歓びではないかと思うくらい。
式場としては、式そのものを
盛り上げるのは当然として、
式までにさまざまなイベントを用意して、
式までのプロセスまで楽しめるように
しているのかもしれません。
結婚式の費用とは、
このプロセスまで含めた金額なのですね。
何人もの人にかしずかれる
この特別感!
今だけだよ。
それに引き換え、男性の式服は
あっという間に決まる。
「思い出がいっぱい」という歌があります。
卒業式などでよく歌われます。
「大人の階段上る、君はシンデレラさ。
シアワセは誰かがきっと運んでくれると
信じている」♬(阿木燿子作詞)
少し前の娘は~~、
この歌を聞いて、
「~~ええ、違うの?
運んでくれないの?」
なんてトボケタことを申しておりました。
宅配じゃあるまいし。
しかし、結婚もいざ具体的になる
日々のなかで、
それは甘い、
「~~少女だった思う日がきた」
を、ごゆるりと実感?
結婚式の主役は花嫁。
だけど、
きっと、
結婚式って、
シンデレラからの卒業式、
なんだね。
だから娘よ、
今だけの特別感、シンデレラ感、
十分に楽しんでね。
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