結婚式に向けて揺れる娘の気持ちを
「まあ、そんな気持ちになることもあるよね」
と優しく受け止めることなく、
ここぞとばかりに
自分の「思い通り」の方向に
向けようと操作した悪しき母の心~~。
ぶんぶとうるさい蚊のごとく
ぱちんと叩き潰されてしまいましたが。
式、近づいてくるにつれて
緊張が強くなるのは無理もない~~。
そんな紫苑を、優しく受け止めてくださり
嬉しいコメントをいただきました。
「男きもの」の鴨志田さんからは、
こんな愉しいコメントを。
以下、アップさせていただきます。
「~~自分の事を振り返りました。
親戚以外は会費制。
客入り客出しまで全てのBGMも決めて
テープにダビング。
余興もこちらからオーダー。
雛壇からはすぐにおり、皆と同じに食事は食べ、
司会者も友達、式の進行も指示出ししました(笑)。
楽しかった(笑)
仕事関係の招待者の祝辞は周りがあまりに
フリーハンド(仲人挨拶さえ原稿禁止にしました)に圧され
書いてきた原稿を広げずフリートーク。
週明けの会社の朝礼で
「カルチャーショックを受けた」
と社長が話していたと同僚から聞きました。
-----
愉しそうですよね。
式の様子がありありと目に浮かんできます。
私も親戚、友人などの式に
何度か出席しましたが、
考えてみれば、出席する人、皆、仲良し。
皆、あなたを好きな人ばかりだよ。
堅苦しく考えないで、
どんどん楽しんじゃおうと
いう気持ちになりました。
思い浮かべるイメージが変わってくると、
ホントに、気持ち変ってきます。
子どもの頃の遠足や運動会の前の日を
思い出します。
明日への期待の、楽しいイメージが
頭のなかい広がって、わくわくしていました。
うん、いいイメージの力ってすごい。
君が単純なんだよ。
でも単純ってこれまた力です。
愉しいイメージ膨らませて
準備に向かいたいと思います。
さあ、黒留を着る練習しようっと。
やはりそこですか。
何年か前、姪の式の時いろいろ不満が残ったので、
リベンジ練習したときのモノです。
黒留、新調したんだった。
着なきゃね。
何枚も黒留持ってどうするの?
と娘。
たしかに。
ブログを読んでくださる方々に
助けられています。感謝しております。
その上、
いつも応援ポチ
ありがとうございます。