ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

娘もダウン&「60歳からの筋活」、本気の筋活をします、

2023-08-03 10:49:17 | 健康・病気

猛暑続きのためか、
娘までついにダウン。
先に孫が熱中症になり、
そのせいか疲れが出た~~?

幸い、半日寝ていたら治りましたが、
離れていても家族が病気になったり、
ダウンしたりすると、辛い。


5歳の男の子、
リュックをしたままの抱っこ、
自分の重いリュックも背負って。

これはあくまで象徴的ではありますが、
子育て世代はいつも疲れていますね。
小学校に入り、夏休みになるともっと
大変です。

私はシングルでしたが、


二冊目の拙著
「年金五万円が教えてくれたお金との向き合い方」
(マガジンハウス社刊)

節約以前のことを書いていますが、
フリーランスだからこそ、
二人の子どもを育てることができたの
かもしれません。
金銭的には不安定でしたが、
学校から子どもが帰ってきたときも、
一応家にはいる。
夏休みも一応昼ごはんも作れる。
しょうもない母親でした(です?)が、
今考えると、結果論とはいえ、
これはよかったかも。

それにつけても、
心配な娘のこれから。
若いと回復は早いのが幸いです。

それ以前に、
まずは私自身が健康であることが
なにより家族の安心と実感しました。

「60歳からの筋活」(久野譜也著)
筑波大学の医学博士。

60代は体力の衰えを自覚する時期。
この時期に何もしないと、
70代でリスクが高まる。

節約から始まって、
「健康は一番の節約」とわかり、
健康に目覚め、
今はストレッチや筋活にハマっています。

書籍の体力チェック、
結構難しいものもあります。

膝を立ててお尻をつき、両手を伸ばし、
お腹に力を入れてそのまま立つ。
できますか?

今やっているのは
筋膜リリース。
百均ボールとグッズ。

これを腰やお尻に当てますが、
ものすごく痛い~~。
脂汗が出てくるほどです。

続けていると、
緩んできました(喜)

残念ながら、
日本人の7割は健康無関心層、
だそうです。
マッ、これまでの私を振り返ると、
人のことは言えませんが。
書籍のなかから、
役に立つ言葉を抜粋。

その前に
休憩。


スイーツより果物を。

抜粋です。
☆ 筋肉は唯一のアンチエイジング器官
☆週二回のトレーニングで劇的に変化
☆筋活は認知症予防にも有効
☆いくつになっても筋肉は鍛えられる

確かに、
最初はおずおずと始めて、
まずは二の腕に筋肉が付き、
今はお腹の緩みもなくなりました。
ぴしっとした下腹はいくつになっても
気持ちがいい。

お尻周りにも肉がついてきて、
これはジーンズをはいたときに、
こちらもぴしっと気持ちがいいです。

70代でも身体は変わると実感したから、
続ける気力がわいてきます。

そんなわけで、
まずは、足の親指から~~?
私、ここから始めたんですよ。

最後までおつきあい
ありがとうございます。
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