本日敬老の日。
子どもたちは、
ワタシが「敬」はともかく
「老」であること
すっかり忘れているようで、
それはそれでいいこと?
先日、住宅診断、
左官屋さんやらが見積もりにきました。
そのときに判明したこと!
一軒家なら当然あるはずのモノが
わが家にはない!
そういえば、故郷の家にはあったなあ。
それはなんでしょうか。
① 玄関
② どっぽん便所
③ 床下収納
はい、③の床下収納です。
昔はここに漬物桶などを
入れていましたが、
ここは実は収納のためにあるというより、
家の土台になにかあったときに
床下に潜っていろいろ確かめるために
あるそうです。
ゆえに、我が家は床下に潜れない。
お風呂場など傷んだときのために、
作っておいたほうがいいけど、
フローリングを壊すと大変な作業に
なるので、
作る場所を探しましょうと。
そうなんだ。
家については、
ワタシのような素人とプロの知識の差が
大きすぎるような気がします。
ワタシが無知なだけかもしれませんが。
だから何かあると不安が募る。
住宅診断士というプロがいて、
中古の家を買う時に調べてくれる
そうですが
(五~10万円くらいだそうです?)、
そう言えばそんな話も
聞いたことがあるなあと
いう程度。
わが家は2016年に購入して
そのときに水回りを
リフォームしているので、
そのときに潰したのでしょうと、
大工さん。
いきなりですが、
青梗菜と胸肉のオイスター炒め。
胸肉に味をしっかりつけるため、
片栗粉を使いますが、
粉モノの容器を探していました。
瓶では蓋を開けるのに手間取る。
百均で見つけたのは、
片手で蓋が開き、
中はこんな風に網目になっています。
片手で作業できるので便利。
洗剤と一緒に使っているセスキ炭酸や
重曹もこの容器に。
重曹はお風呂に入れると
お湯が柔らかくなる上、
汚れが付きにくい。
食器洗いのときにも
ちょっと入れておくと軽い汚れなら
洗剤を使わなくて済みますね。
その重曹も
この容器に入れました。
パパと振りかける。
同じ容器ですが、
置き場所が違うので、
間違うことはありません。
さて、我が家の修理、
外壁は、
「~ああこれくらいなら、
ささっとと直せますよ」
とのこと。
「ささっと」って~~。
「古民家や昭和住宅の修繕も
やっていますが、家っていうのは、
そんなに簡単に壊れるもんじゃないんですよ」
とのこと。
気を付けていれば、ということでしょうか。
こんな言葉にはプロと素人の
違いを感じます。
プロにはカンタンなことも
素人にとっては大変に思える。
知らないことには恐れを抱きますね。
それでも、
まだ終わったわけではない上
見えないだけに
床下がどうなっているのか
不安は残ります。
不要になった桐ダンスやらの家具。
「~~あの~~、これ階下に持っていくのを
手伝っていただけませんか」
「ああ、これですか?
運びますよ。
桐ダンスですね、捨てるんですか」
とあっという間に。
ワタクシは長年、
男手なくやってきたので、
こんな風に気軽に重いものを
運んでもらえると感激するんですね。
これはまさに「敬老の日」の
プレゼント?
外の車の赤いランプが反映して
きれい~~。
というわけで、我が家補修、
まだ続きます。
最後までありがとうございます。
応援ポチ
励みになります。
その時だけですが😅 (でも何とかなりますね)
今からせっせと大物とお別れしてます
思わず笑い。男性は外では親切な人が多いから、丁寧にお願いすれば大丈夫。お互い男手なしで、でもときどき助けを借りながらやっていきましょう。ほんと、なんとかなるもんです。
間違いのご指摘ありがとうございます。訂正しました。