ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

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中古の一軒家の夏&「小さな木の家に暮らす」別冊太陽&近江上布再々リメイク

2023-07-20 11:11:40 | シニアの住まい

本日も暑いですが、
エアコン使うほどではないのは助かります。
午後はどうかな~~?

図書館の新刊棚にあったのは、
「小さな木の家に暮らす。」

別冊太陽、
「家はつまり思い出のあとさき」
とあります。

いい言葉ですね。
陽水さんの歌詞
「夢はつまり思い出のあとさき」からかな?

木の家、
本当に憧れます。
工業デザイナーの秋岡芳夫氏が
育った家とか、
先に紹介した小川糸さんの家とか、
登場するのは素敵な家ばかり、
眺めているだけで時間を忘れます、


勉強になったのは、
「小さな木の家を建てる前に
知っておきたい十のこと」
いえ、
木の家を建てるわけではなく、
「大半の木造住宅は在来工法」。
「在来工法」とは、垂直に立つ柱と
柱を水平につなぐ「梁」でできた骨組を
用いる家の作り方。
ここに筋交いという斜めの木材を入れることで、
耐震性能に備える」という。

最近では、1970年くらいから
「2×4」(ツーバイフォー住宅)が増えたとのことです。

我が家は、
築50年なので、
もちろん「在来工法」


 
階段の手すりを付けるために、
大工さんが下見に来た時、
家のことを少し相談したことがあります。

このとき、
この家は「柱と梁でできているから~~」、
在来工法なんですね。
家のこと何も知らなんだ。

古い家は何かと心配があるものですが、
意外に「住みやすい」です。
たとえば、
この夏の暑さ。
我が家の南向きの二階、昼間は
サウナか、というほど暑いのですが、
で、ときどきサウナのつもりで
温まりに上がる~~?

夜寝るときには、室温は下がっています。
両方の窓を開けていますが、
風が吹き抜けて涼しい、
エアコンいらずです、

マンションでは
こうはいきませんでした。

いつまでも熱がこもり、
暑くて眠れない夜が続きました。
木の家は、
呼吸している、って感じがします。

呼吸している、というか、
隙間だらけというか~~(笑)
でもその分深く息ができる気がします。

そんな日の夕食は、

最後の肉団子と厚揚げ、
小松菜を薄口醤油でさっと煮て。
いつものシラス、大葉ご飯、
山芋の海苔巻き。

もう一つ、
近江上布でパンツを作りました。
これは、


これがこうなり、
こうなった。

これが、



あっ、
歯のメンテにいく時間が来てしまった。
着用画像は次に。

ということで、
中古住宅は案外住みやすい~~、でした、
最後までお付き合いありがとうございます。
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