本日、朝は涼しさを感じるものの、
早くも30度越えです。
秋分の日を過ぎたというのに、
秋は遠くで様子見、かな。
身体も舐めるとしょっぱい。
すごい塩分です。
いつもはあまり使わないお塩。
手に取りやすい場所に移動。
塩むすび、美味しいはずです。
さて、本の整理をしているときに、
見つけたのは、鶴見和子さんの
「きもの自在」(ちくま文庫)
何度か開いているのですが、
すっかりご無沙汰。
前に、上野千鶴子さんの
「おひとりさまの老後」を
ぱらぱらと再読していたら、
この方のことが。
「~~脳梗塞となってからこそ、
自分のすべてを生き切った」と
あったので、気になっていました。
病気になってからエネルギー発動って、
まさにスーパーウーマンです。
大島紬で。
この本は、まさに「きもの賛歌」
病気になっても、ずっときもの。
☆ 楽で、帯は女性の一番大事なところを
守ってくれる
☆経済的~~
などなど、利点がいっぱいだから。
特に木綿、麻などは、
まさに使い切れる!
まさにワタクシ好みで、
木綿に更紗~~。
アジアの布を帯にしたり~~。
初心者は、帯結びで苦労しますが、
「帯を締めるのは、手の創造的な運動」
など、着物を着ている人は、
とうに実感している内容の数々。
で、ここは、女性の美しさの面から。
きものの美点を。
女性のもっともきれいなパーツ、
うなじやら、手首やらの美を
引き立ててくれるのです。
この美しさを見ていただきたいわ。
日本女性の美しさを、
ぜひもっと強調していただきたい。
着物は、面倒だと思われがちですが、
特に着付け教室などに行かなくても
自分でゆっくり覚えていけば、
ちゃんと着られるのですね。
ワタクシも、周りの人もほとんど
一人で覚えたのよ。
特に40代、50代のきものは、
きものパーツは素晴らしい~~。
ここを隠して過ごすのは
ほんと、モッタイナイ。
40代から着ていればよかったわ。
と、まあ、
ときめき断捨離していますが、
余計にきものの素晴らしさを実感している
今日この頃です。
きもの着たくなったので、琉球もの着用。
すぐにアップさせてください。
カテゴリー一緒にすると、
ごちゃごちゃになるので。
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