本日、そとに出たら
あまりに風が強くて
吹き飛ばされそうになりました。
家にいても、風がごうごう鳴り響き、
窓はがたがたと、
何をやっていても、落ち着きません。
そこで、
こんなときには、
「いつか」やろうと思っていた、
ファッションショー、じゃなく、
気になっていた洋服の変えコーディと、
ひと手間かけて、蘇らせることに。
おうちファッションショーを
やるときには、
若いときから、なぜか、
この歌がよぎります。
フランス・ギャル
「夢見るフランス人形」
1963年?
「わたしは夢見るフランス人形
~~本当の恋なんて、
歌のなかだけよ~~」
そうか、と誰かを好きになると、
この言葉が脳裏を横切って?
結局ひとり~~。
ここは石田あゆみさんに続いて
日本歌謡の弘田三枝子さんに。
ユーチューブ入れようとしたら、
ブログが消えた(泣)
気を取り直して
まずは、チュニックから。
これは唐草模様の着物をリメイク。
襟の形が気に入っていたのだけど、
前は髪をダウンにしていたけど、
今は一つにまとめているので、
首周りが寂しい~~。
そこで、下に、
ハイネックを着ただけです(笑)
済みません。
首周りの塩梅見たかったので・
次も首周り広すぎるチュニック。
首周りは隠して、肩を出して色気を!?
同じチュニックに、
今度は自作のブラウスを。
こちらは毛布みたいな生地に
レースを縫い付けたものです。
気に入っているのだけど、袖の部分を
えぐり過ぎた。
チュニックの下に着用。
透け感がエレガントさを?
ラストは、
この味気ないというか、殺風景な上着。
人民服みたいな。
20年も前に購入したものの、
色と素材と襟が気に入っていて、
どうにも捨てられない~~。
そこで、
襟周りに、
小ぎん刺しに凝っていたときの、
練習用の布をあしらってみました。
おお、いいんではないの💛
スカート着用。
うっとり。
本当は、直にこぎん刺すと地色が
落ち着くのですが、大変そうだなあ。
背景の布は、
ショールをカーテンにしたものですが、
この色に合うなあ。
スカートにしてみようかな~~?
というわけで、
おうちにあるモノ使っての
おうちファッションでした。
「この世界の片隅で」のすずちゃんも
言っています。
「なんでも使うて暮らし続けるのが、
うちらの戦いですけん」
ってね。
コロナとの戦いは続く~~。
というわけで、
この間に、いつかしようと思っていたこと、
どんどんやってしまおうと
思った紫苑でした。
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