惑星

ＮＡＳＡは地球から６００光年離れたケプラー２２ｂという青い星には水が有る可能性があると発表した

この星は大きさが地球の2.4倍もあり、太陽(恒星)からの距離もハビタブルゾーンと言われる理想的な位置にあって、気温も摂氏２２℃と安定しているらしい

こういった地球によく似た星には生命が誕生している可能性が高いそうだ

ＮＡＳＡは、こういった生命の可能性の有る星を望遠鏡で探していて、これまでに２３２６個見つかっている

この記事をみて私は映画アバターを思い出した

アバターの星も地球によく似た豊かな自然で美しかった

但し、進化の過程が異なる事から生物の大きさや容姿は、想像を超える違いが予想される

又、宇宙誕生の時は同じであっても、進化のスピードが同じとは限らない

地球より随分進化しているかも知れないし、遅いかも知れない

望遠鏡で覗いてるＮＡＳＡを、もっと性能の良い望遠鏡で覗いてるかも知れないし

ＵＦＯに乗って既に地球へやって来ているかも知れない

宇宙の星の数は計り知れないが、生物がいる星も計り知る事は出来ない

ただ、夜の星空を眺めて、こんな風に思いを巡らせる時

ワクワクする自分がいる