閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

続・続・風邪

2011-12-23 06:37:48 | 閃き
診療所の血液検査の結果を聞きに行った

予測していた通り、何も異常は無かった

件の若い診療医は「異常が認められないので、総合病院へ行く事をお薦めします」と、決まってる言葉を話す様に繰り返し言った

仕方なく総合病院へ救急扱いで行くことにした

診療医はイケメンの若い先生だった

診療所の血液検査の結果を渡し、同じく経過や症状について説明した

「血液に変化があるかどうか検査をします」と言う

続けて、「結果が出るまで点滴をしましょう」と言う事になり

胸のレントゲンを撮り、処置室のベットに横たわった

別の若い先生がやって来て点滴の針を刺すのだが、これが少々ぎこちない

ベテランの看護師さんのアドバイスを受けながら針を刺した

その内、要領が悪いのか、看護師に交替した

後で判ったのだが、血液が飛び出した様で、ベットや床に飛び散っていた


点滴が終わる頃、イケメン医がやって来て検査結果を告げた

結果は診療所で言われた事と同じだった

「緊急な症状では無いので漢方の薬を出しておきますから様子を観て下さい」


そう言われて帰って来たが、相変わらず寒気と頭痛に悩まされている

痛みなどの感覚が伝わる医療機器でもあれば良いのだが、信じてもらえなかった様で残念な気がした


原因が判らないから特に、薬が効いて早くこの症状から逃れたいと願っている