ひん曲がった心

会社の中には色々な社員がいる

未だ若く三十歳そこそこなのに、やる気を感じない者がいる

何故そうなったのかは解らないが勿体ないことだ

全てにおいて完璧な人間なんて居ないから

一般的には良い面しか見ないようにするのが通常だが

業務の遂行にはそうは行かない場合がある

様々な方面から諭してみても、一度ひん曲がった心は治らないようだ

その他大勢の括りにされては可哀相だが

段々と追いやられているのか、そんなポジションになって行く

比喩は適切でないが、まるで吹き溜まりに落ち葉が溜まるように…


人間として生まれて、一度の人生を前向きに生きなければ勿体ない

先日、意識についてブログに書いたが

ネガティブな意識も又、共鳴するのか、周囲に悪影響を与える


腐った蜜柑は直ぐに取り除け

というのが、今の当たり前になっている

御身大事が優先して、邪魔にするのか、パワハラ紛いの嫌がらせも横行しているようだ


ひん曲がったよりも、真っ直ぐな方が楽だし、簡単だ

ひん曲がったのも個性だなんて云わないで


何とか成らないものだろうか