閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

古稀

2012-02-11 14:46:17 | 閃き
私のブログに度々登場する元得意先の重役で大学の先輩でもある方から

相談があると電話が入ったので、早速、昼食をご一緒した

真っ赤なスポーツカーに乗り、相変わらずダンディーな出で立ちで素敵だ


一緒にランチを摂りながら、いつもの様に色々お話し頂いた

テニス、俳句、読書、の話しの次には、最近始めた陶芸に凝っているようで

毎日がとても有意義な生活を過ごしているように思えてならない

今年で古稀になるそうだが、アクティブで、とてもそんなには見えない


相談は、陶芸の焼成窯の調子が良くないので診てほしいと云われた

余り詳しくは無いが、引き受けてご一緒した


民家の物置を改造した作陶場に、小さな窯が二基置かれていて、解る範囲でお話しした


作陶仲間の方がやって来て、皆さんの熱意の程が判る

皆さんも又、古稀を迎えたお仲間のようだった


団塊の世代の少し上の方達は、少し違うように思う


戦中に生まれ、物心付いた時には物も無く、復興の過程を見て、又実践してきた世代


今の世の中に必要な指導的存在のようにも想う


これからも手本とさせて頂く

ご自愛を祈念申し上げる