閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

一週間前

2012-02-27 07:05:27 | 閃き
長女の結婚式まで、あと一週間となった

花嫁の父としては別段、何する訳でもないが

それでもどこか落ち着かない

当人達はともかく、妻も色々と準備があって忙しそうだが

花嫁の父は、只、そわそわするだけである


花嫁の父がすべき事が無い訳ではないが

既に手配済みか、当日に行う事なので、この段階では何もないのだ


最近の結婚式は、新郎新婦が式の内容など全てを決めて行くので、親は内容を詳しくは知らないらしい

実際に次女の結婚式の時は私は詳しく知らなかった


結婚式を

結婚したことを極親しい方達に披露する為に催す宴

と考えてみれば、結婚する二人が全ての準備を行うのは相応しい気がする

日柄、会場、料理、引き出物、会場までの交通手段など

招く側としての配慮や段取りをしなくてはならない

勿論、費用もしかりである

結婚式は二人にとってよい経験になるだろう


親はただ見守るだけしか出来ない