閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

疲労回復

2013-02-03 06:49:50 | 閃き
ちょっぴりハードな出張から帰宅し、一息着いて

妻が作る肴で一杯軽くやって、特製タンメンで満腹になった

その後、ゆっくり風呂に浸かった

香りの良い入浴剤を入れ、スポーツドリンクを持ち込んで長湯を楽しむのが私流だ


肩までしっかり浸かりと、とても気持ちが良い

気持ち良すぎて目を開けていられない

自然に瞼が閉じる

このまま眠ってしまいそうだ


大きなあくびをすれば涙が溢れてくる

じっとしていると汗も溢れてくる


長湯を楽しむ時は半分だけ蓋をして入浴する

タオルやスポーツドリンクは勿論のこと、本や雑誌を用意する

しかし、体調の影響なのか、全く本が読めない時がある

暑くて集中出来ない


湯船のへりに腰掛けたり、喉を潤したりしても駄目なのだ

お湯の温度は、いつもと変わらない筈なのに不思議である

従って長湯が出来ないし、身体が芯まで温まっていないので物足りない


これでは疲労回復出来ないから、折角の入浴も台無しだ

無理して具合が悪くなっても詰まらんので、一旦上がって何度か入浴してやろうと考えた

風呂から上がって横になると眠ってしまった
疲労回復は睡眠になった

思う様にはいかないものだ