閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

住宅探し

2013-02-25 06:52:52 | 閃き
末娘がこの春卒業し、何とか就職することになった

就職先はケーブルネットワークの会社で、とある地方都市の支局に配属になったので、早速住宅探しを行う必要があった


住宅探しと言っても会社から幾つか条件を付けられているし、推薦されてもいるので、選択肢は少ない

末娘と妻を伴い、その街の不動産紹介所へ出掛けた


最近は部屋を借りるにも、小難しくなった

宅建の資格を持つ担当員が出てきて事細かく説明する

物件を選び下見をして契約手続きを終えるまでに裕に4時間は必要だ


最近では家賃も銀行振替からカード支払になり、それも指定のクレジットカードに加入しなければならない

契約期間も最低2年で、2年毎の契約更新時に契約金が発生する

又、2年以内に転居する場合も違約金が発生する


アパートや賃貸マンションは空き部屋対策が大変で、建設会社が管理会社となって運営しているので事細かく取り決められている


見知らぬ街の様子を見たり聞いたりしながら物件を決めた

ここまでは親が関わるが、この先は自分で賄わなければならない

部屋の家具等は生活しながら必要なものを揃えれば良い

焦らずに頑張って欲しいと願うばかりだ