景気対策

景気対策について考えた

景気対策の柱はデフレからの脱却

つまりデフレからインフレへの転換である


デフレとは物の価値が下がる事でインフレとはその逆

仕組みについては別に学んで欲しいが

簡単に言えば左に動いていたのを右に変える様に真逆にするのだが

詳しくみれば、先ず左に動いていたのを止めなければならない

その後、右に動かさなければならない


この止める、又動かすといったエネルギーは半端なく膨大だ

必要な膨大なエネルギーとは何かと言えば公共投資なのである

すると、又、人から物のへに変換しそうに思われるが、民主党の失敗は正にそこにあったのだ

しかし、前の自民党時代にも間違いはあった

無駄な箱物を作り、公務員の数が増え、肥満した政府を作ってきた

この反省をしっかりしなければならない

政府を小さくしながら、無駄なものには使わずに公共投資をして行く事でインフレに戻す

物の値段が上がる事が悪い様に報じているが、給料が上がらなければ出産や家を建てる事は増えない

給料が増えても物価が上がるから生活は良くならないと思われるが

物価が安くなり給料が上がらない現在はもっと酷い


取り敢えず今日はここまで