閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

正念場

2013-02-26 04:33:44 | 閃き
事を成し遂げようとする場合、決してすんなりと進むばかりではない事は説明する必要も無いだろう

理想と現実の差がある中で、理想に近づける為には可成りの努力が必要だ

しかし、現状を鑑みれば実現には難しい事もある

こんな時、理想を追い求めるか、現実を見て落とし処を探すか迷う事がある


しかし、現実を鑑みれば答えは単純である

期待や願望も実現して行かなければ、只の夢に終わる

更には、途中で諦めてしまい、中途半端になってしまう

そうならない為には必ずやり抜くと言う強い意志が必要だ

ここが正念場になる


理想が有る以上あくまでもそこに向かって進まねばならぬ

中途半端な落とし処等は無い

有るとすれば途中の通過点なのである


3億円の家に住むのが夢なら、年収4~5百万では実現は難しい

宝くじにでも当たれば可能だが、現実性がない

生きている内に達成しなければ意味がない

少なくとも年収を今の10倍にする事を実現しない限り夢に終わる

可能性はゼロではない

出来ると思うか、諦めるかを決めるのは自分自身だ

諦めずに初志貫徹

迷った今が正念場