閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

福は内

2013-02-04 06:58:05 | 閃き
節分の朝早くから近くの神社の月次祭のお手伝い

境内の清掃をして、祭りに参列する

月次祭は大祭と違って役員や関係者、氏子代表等で毎月開催されている

直会で御神酒を戴いた

お昼は地元の代議士と語る会があったので参加した

選挙区内の各地区で開催されたが、若手(?)ばかり会だった


月次祭で一緒だったNPO法人の理事長から、地元のお寺の豆まき会で豆を撒くからと誘って頂いていたので、立ち寄る事にした

豆まきは午前午後の2回で、午後は2時からだ

しかし、時刻は午後2時半になろうとしていた


豆まきは既に始まっていて、取り敢えず人垣の後方へ歩いて行った

すると、何と若い僧侶が投げた餅が私の正面に飛んできた

後方へ着いた直後のタイミングで、顔の前で拝む様に思わずキャッチした

そして程なく豆まきは終了した


周りの方達は一つも拾えなかったと嘆いていたが

たった一つだが、とても幸運だったと感じた


節分から新年が始まる

妻に話をしながら、恵方巻を黙って完食した

福は内、幸運が舞い込んで来た

こいつは春から縁起が善い