閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

来年のカレンダー

2013-10-14 17:45:31 | 閃き
この時期になると来年のカレンダーを決まった文房具屋で購入する

私は今だにシステム手帳派のアナログ人間なのだ


手帳には毎年膨大な情報を転記しなくてはならなくなる

誕生日や結婚などの記念日、命日など毎年増えてゆく

それらは私が歳を重ねてきた証である


この時期から、年末にかけて、暇を見つけては転記する

この3ヶ月が来年を見通す楽しい時季なのである


今年購入した来年のカレンダーはインデックスの付いたものを選んだ

インデックスは毎年自分で付けているから、楽ができる

カレンダーの内容は、1ヶ月と1週間のものを駆使して、使用している


それが、購入したものは1ヶ月の予定が1週間の月の始まりに配されていた

これでは、月の前後を見通すことが出来なくなる

それに月末と月初の週が二重になってしまう

同じ1週間なのに別々のページになっている

購入し、開封してしまったので仕方なく使うことになるが少々不満が残る

きっとこのシステムを考案した人は、システム手帳を実際に使用していない人ではないかと思えてくる

選んでしまった私にも責任の一端があるが、新しいカレンダーのウキウキ気分が下がってしまった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする