閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

カスタマーサービス

2013-10-28 06:23:02 | 閃き
量販店でテレビを購入したのは、およそ2ヶ月前

納入された時、テレビ台に大きな傷が付いているのを配送員が見付けた

彼は記録用紙に傷の事を記入し、交換すると約束し帰って行った

夏の暑い夕方の事だった

それから時間が経過していったが、量販店からは何の連絡も無かった


私にとってはどうでもよい傷だったが、配送員の善い対応が印象的だったので、連絡する事にした


量販店に電話してみると、配送員からはその様な報告が上がっていないと言う

私は、配送員の善い対応と比べて悪い印象を抱いた


冷静に事情を説明したところ、確認して後日交換に来ると言う

何故か私がクレーマーになった気がしていた


休日の今日、配送会社の配送員が交換にやって来たが、前回とは違う配送員だった

台の交換は5分程で終了し、名刺を置いて帰っていった

帰った後、見掛けていたビデオを見ようとしたが映らない

名刺の番号に電話をしたが、簡単な事なので自分で接続して来る必要が無いと電話をかけ直した

ミスを修正しに来てミスを重ねた

小さなミスだから関わるのが嫌だったのは、指摘したらクレーマーだと思われる

量販店の配送サービスは、さぞかし忙しいらしいから
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする