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閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

エドガー・アラン・ポー

2013-10-22 06:17:26 | 閃き
婿が借りてきた映画を観た

題名は「エドガー・アラン・ポー最後の5日間」


彼については今更説明する必要も無いだろう

彼をリスペクトした日本人作家が、あの江戸川乱歩である

子供のころ江戸川乱歩はよく読んだ

明智小五郎と少年探偵団と怪人二十面相の闘いは、子供の心を鷲掴みにした


当時の男の子が、本に親しむきっかけになったのが、こういった推理小説だった


エドガー・アラン・ポーの本は読んだに違いないが、残念ながら記憶に残っていない

コナン・ドイルの名探偵シャーロック・ホームズ

モーリス・ルブランの怪盗ルパンも、よく読んだ

古典の様な推理小説だが、今でも面白く感じるのは、トリック等の内容の素晴らしさの為だろう


映画は、エドガー・アラン・ポーが死ぬ前の5日間の話しだが、彼の最期に相応しくミステリアスな内容に仕立ててある

ダブル主演と言っても良い程の警視の存在がより面白くさせる


見終わってから、妻と何度も、あるシーンを見直した

二人とも腑に落ちない事があったからだ


興味があり、観ようと考えている方には、是非とも原語での鑑賞をお薦めする

何故か?

字幕の方が判りやすい場合もあると、付け加える
コメント
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