閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

伊勢参り5

2016-07-02 06:57:13 | 閃き
伊勢神宮の参拝の後は、おかげ横丁を散策する

お昼少し前という時短帯もあって道を埋め尽くす人だかりである

先ずは、ブラブラと店を観ながらゆっくり歩く

名物に旨いもの無しというが、最近はB級グルメも出てきて、ちょっとした立ち食い、買い食いが出来る

我々も、牡蠣フライを食べる事にした

熱々揚げたての牡蠣フライは、旬ではなくても美味しいが、年老いたせいか固い衣には難儀を強いられた


赤福の本店で赤福を食べ一休みする

さて、そろそろお昼時、何を食べようか?と思案していると、妻が岩牡蠣が食べたいと言い出す

大慌てで、検索して昨日訪れた鳥羽の界隈へ行く事にした

伊勢からは30分程の距離、昨日も来ているので地理にも詳しくなっている


鳥羽駅前の道の一角に海鮮と焼いて食べさす小さなお店が建ち並んでいる

6・7軒はあるだろうか

それでも、店によっては人気があるようで、客の入りは様々

ネットの威力であろうか、食べログ上位の店に人気が集中している

良い意味の風評の力とは凄まじいと感心する

その中の1軒に入って岩牡蠣、サザエを食した

珍しいものでは、あかにし貝、昨日相差の海女小屋で食べたヒオウギ貝とは違う珍味で、高級な貝である

名古屋から友人と来たという二人の叔母様達は、あかにし貝を満喫しながら生ビールを傾けていた

昼間っから剛毅なものであるが、羨ましい限りである

意外と高級なお値段に圧倒されて、少しだけ注文して早々に退散した


後は自宅までの長距離を運転するだけである

頑張りましょう
コメント
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