閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

今年もあと1ヵ月

2016-12-01 07:45:18 | 閃き
12月になりました

志の輔落語のまくらによく出てくるのは時間に対する感覚についてだ

楽しい時間は短く感じ、辛い時間は長く感じるという子供の頃の記憶を元にすれば、あっという間に過ぎ去ったこの1年は楽しい充実したものかと問うてもそうでもない

ある友人の話では、1年の長さの感覚は年齢分の1年という分数の答えと同じで歳を重ねれば重ねるほど短くなるというもの

これもどこか理屈に合わない論法なのだが、歳を重ねる程に短く感じてしまうのは事実である


12月には忘年会、クリスマス、大晦日と行事も多いし、準備も必要

通常よりも稼働日が少ない上にこれらをこなそうとすると忙しいと感じてくる

忘年会が連チャンである、などと耳にする事もある位だ


冬のボーナスも支給されるので懐が少し温かくなったと言っても、会費にクリスマスのプレゼント、お正月の準備、孫のお年玉とこれまた物入りなのである

僅かな臨時収入も瞬く間に消えてしまう事になる

12月は時間もお金も瞬く間に消えてしまう月であるようだ


私事ではあるが、忘年会の皮切りは明日2日なのだが、翌日は仕事が入っている

更に日曜から月曜にかけて経済団体の研修会が入っている

いよいよ休みさえも返上しなければならなくなってきた

さてさて、これからどうなることやら