閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

目に見えない活躍

2018-07-18 18:39:01 | 閃き
今回の旅が終わって、とても身体が疲れた

最終日にゆっくり眠った以外は、とても眠れる余裕はなかった

それに引き換え、妻は少しの時間が出来ると居眠りをしている

その隣で、私は必死に運転をしているのだ


車を降りて街や史跡を歩くとき、そのスピードが速いと文句を言われる

後から走りながら付いて行くのも大変だ、思いやりがないと非難ごうごう

私は、少しでも先へ行って、道を間違えないように、正しく案内できるようにしていたつもりだが、そんなことはお構いなし


資料館などの見学はお互いに観る場所や時間が異なるだろうから、予め落ち合う時間を設定して別れたのだが、待ち合わせの時間にその場所に来ない

仕方なく電話すると繋がらない

おそらく、航空機モードか電源が切られている

従って、炎天下で待たされることになった


振り返ってみると、妻の視界の届かない所で、相当に頑張ったのだが、それでは価値はゼロなのだろう

少しでも多くの場所を、なるべくゆったり過ごしてもらおうとしたのだが、全く効果が無かったようだ

又、来月は遠方まで妻と出かけねばならない

それも、今回よりも相当ハードなスケジュールなのだが、今から気が重くなるよ
コメント
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