閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

労務セミナー

2013-02-06 07:22:11 | 閃き
銀行主催の労務セミナーを受講した

不況が続く現状を会社一丸となって打ち破る為にも、労務制度を充実させて社員のやる気を出させようと超満員の受講者で会場は溢れていた

セミナーの時間は途中10分の休憩を挟んで3時間みっちり

聞き逃さないように真剣に受講した


聞き終わってみれば、既に当社が取り組んで来たことや、学んだ事ばかりだった

それでは何故上手く行かないの?

最後まで受講して原因が分かった


一つはマンネリ化による真剣さの欠乏

もう一つは会社自体が力を注ぐ事を継続しなかった事だ


制度の見直しは毎年行うべきだった

会社の理念は変わらないが

経済状況の変化と共に方針や手段が変化するのに、それに合わせて変えて来なかったし

柔軟に変化に対応出来る仕組みではなかったということだ


頭でっかちとは、この事だ

学んで知っていても、出来なければ知らないと同じだ


同じツールを使用して上手く行く会社と、そうでない会社がある

知恵の違いか、情熱の違いなのか

灯台もと暗し

反省して、もう一度しっかり見直してみよ

睡眠優先

2013-02-05 11:49:57 | 閃き
春が近くなって何だか眠りが浅くなってきた

睡眠不足は色々と支障があるので避けたいが、いた仕方無い


今日は午後からセミナーに参加するのだが、車にするか電車にするか悩んでいた

セミナーが夕方終わると、一旦帰って経済団体の委員会へ出席しなければならない

所要時間は、ほぼ同じ位だが、高速を使うと割高になる

時間の勝手は車の方が断然有利だが、運転しなければならない


寝不足の今日は電車で眠っておきたい

そうしないと、セミナー中に眠りそうだ

又は、帰りの運転が心配になる

従って電車に決めたので、バスに乗り駅に行く

程なく電車が来た

今日は陽射しが暖かい

眠るには最適だが勿体無い位の善い天気だ

しかし、心を鬼にして眠る事にした

このブログもちょっぴり短いが書き終える

ご勘弁あれ

福は内

2013-02-04 06:58:05 | 閃き
節分の朝早くから近くの神社の月次祭のお手伝い

境内の清掃をして、祭りに参列する

月次祭は大祭と違って役員や関係者、氏子代表等で毎月開催されている

直会で御神酒を戴いた

お昼は地元の代議士と語る会があったので参加した

選挙区内の各地区で開催されたが、若手(?)ばかり会だった


月次祭で一緒だったNPO法人の理事長から、地元のお寺の豆まき会で豆を撒くからと誘って頂いていたので、立ち寄る事にした

豆まきは午前午後の2回で、午後は2時からだ

しかし、時刻は午後2時半になろうとしていた


豆まきは既に始まっていて、取り敢えず人垣の後方へ歩いて行った

すると、何と若い僧侶が投げた餅が私の正面に飛んできた

後方へ着いた直後のタイミングで、顔の前で拝む様に思わずキャッチした

そして程なく豆まきは終了した


周りの方達は一つも拾えなかったと嘆いていたが

たった一つだが、とても幸運だったと感じた


節分から新年が始まる

妻に話をしながら、恵方巻を黙って完食した

福は内、幸運が舞い込んで来た

こいつは春から縁起が善い

疲労回復

2013-02-03 06:49:50 | 閃き
ちょっぴりハードな出張から帰宅し、一息着いて

妻が作る肴で一杯軽くやって、特製タンメンで満腹になった

その後、ゆっくり風呂に浸かった

香りの良い入浴剤を入れ、スポーツドリンクを持ち込んで長湯を楽しむのが私流だ


肩までしっかり浸かりと、とても気持ちが良い

気持ち良すぎて目を開けていられない

自然に瞼が閉じる

このまま眠ってしまいそうだ


大きなあくびをすれば涙が溢れてくる

じっとしていると汗も溢れてくる


長湯を楽しむ時は半分だけ蓋をして入浴する

タオルやスポーツドリンクは勿論のこと、本や雑誌を用意する

しかし、体調の影響なのか、全く本が読めない時がある

暑くて集中出来ない


湯船のへりに腰掛けたり、喉を潤したりしても駄目なのだ

お湯の温度は、いつもと変わらない筈なのに不思議である

従って長湯が出来ないし、身体が芯まで温まっていないので物足りない


これでは疲労回復出来ないから、折角の入浴も台無しだ

無理して具合が悪くなっても詰まらんので、一旦上がって何度か入浴してやろうと考えた

風呂から上がって横になると眠ってしまった
疲労回復は睡眠になった

思う様にはいかないものだ

2013-02-02 11:57:50 | 閃き
取引先の新年会(本来の名称は違うが)に上京して宿泊した

午後からの会議をみっちり済ませた後は、懇親会が待っている

各社ロビー活動に力を注ぐ


ある意味こういった場は主催者側の姿勢を示す機会なので招く側も力が入る

先日来、話題になった企業も事件の発生と同時期に催されたが、中止すること無く開催された

状況が状況なので、社長は冒頭挨拶した後退席され、現地へ向かわれた

何故そこまでして開催に拘るのかと言えば、協力会社の助力が不可欠であるからに他ならない


懇親会が終わった後も各社と得意先の担当者が連れ立って二次会へ行く

この会が実に重要なのである

何故かは詳しくは書かないので、ご想像あれ

三次会辺りから何故か汗ばむ様になった

深夜(時刻は午前様)にホテルへ帰る頃は可成り暖かかった


遅くに目覚め、熱い風呂に浸かり、汗をかいて身体が目覚めるのに随分時間が必要だった


帰宅の途についた今も汗ばんでいる

外は快晴である


気温が上昇して暖かくなる様に仕事も暖かくなってくる気がしている

気温と同じ様に肌で感じている