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閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

国内線

2014-09-09 06:53:11 | 閃き
週末を挟んで長距離出張へ出掛けた

今回の出張は他社を2名エスコートしているので、心身ともにくたびれた


移動は勿論、飛行機

今回は、地方空港からの便を利用した


大型の空港は綺麗で設備も整っているが、地方の空港はどうしても見劣りする

しかし、狭い分だけ移動が短く、単純で判りやすい

お土産もローカル色豊かで楽しい


チェックインを済ませ、搭乗口に行く時はご存じの様に手荷物検査とボディチェックが待っている

国際線は勿論の事、海外では国内線でも液体の持ち込みは禁止されている

しかし、今回は液体の持ち込みはOKだった

何故だろうか?


国際線だろうが国内線だろうが、航空機の安全対策は同じ筈

日本は安全な国だから持ち込みはOKなんておかしい

飛行機に乗る時のルールとしては同じにするべきだと思う


チェックインした後に買い物した地酒や果汁ジュース等は持ち込めなくなる

だからチェックインする前に購入して、手荷物として預けるか、搭乗口のフロアーで購入するしかない

確かに面倒だが、ルールとしては従わなければならない


携帯電話の電源を切るのと同じで、実施して欲しい事だ
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新内閣

2014-09-04 06:18:09 | 閃き
安倍首相は内閣を改造して、新内閣を発足した

大臣の人数は上限があるので、兼務の多さに驚く

石破氏が新たに就任した地方創生相まで大臣のポストは36に登る

首相、副総理を除くと34の大臣ポストがある

大臣の名前から推測すると、地方創生相の様に特命としてあたるものや、宇宙・IT政策相の様に細分化したものが判る


当然、34大臣の下には専属のお役人達が実務にあたる

実務には費用を伴うので、予算も必要になる


細分化や専門化で、より効果を得られる様になるだろうが、その分金がかかるのは当然

概算要求が101兆円を越える要因にもなっていると推測する

結果的には効率的である事と、費用が嵩む事の整合性が問われるのだ


しかし、何故こんなに細分化や専門化するのだろうか?

戦後の日本は敗戦からの復興で、国造り、基盤整備を優先していた

経済が成長し、国として整備が進むと他の問題が出てくる

大枠の中では管掌する省庁があったのだが、手に負えなくなり細分化や専門化に至ったと推測する


1人何役も兼務する大臣もいる

十分整理して自らの役目を全うして頂きたい

お役人任せにしないように願いたい
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初面談

2014-09-03 11:23:52 | 閃き
遂に、得意先の新社長に面談する事が叶った

今年の春に交代されたのだが、就任早々は取引先回りなどで多忙を極めていらしたので、軽い挨拶程度に留まっていた

先日、得意先の社内組織の変更に伴い、急遽社員研修を当社がお手伝いする事になり、初日に社長が来社される事になり

研修の合間を縫って1時間程の面談が実現したのだ


得意先はこの所、二期で社長が交代していて、先々代が製造畑、先代は営業、今度は技術畑出身である

社長が変わると会社が変わると言われているが、真にその通りだと実感する


面談のなかで、社長は「社長はある意味自分のやりたい様に出来るから、前任とは違うだろうし、自分の経験や知識を駆使して取り組むから、カラーが出るんだ」と話された


私も技術畑なので、話や考え方が似ているのか、色々な話が弾んだ

最後には日本酒が好きな事まで同じである事が判明したので

その日の夜の懇親会に、お薦めの日本酒を差し入れた


人は見掛けでは判断出来ない事が多い

僅か1時間の面談で全てが判明した筈も無いが、少なくともスムーズなスタートが出来た事が救いだった


上手く事が運ぶのは、そんなもんだよね
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感染症

2014-09-02 06:32:20 | 閃き
東京代々木公園でデング熱が発症したとニュースで報じた

デング熱は東南アジアの熱帯、亜熱帯地域で発症する危険性があると

国も海外渡航時の注意をする感染症として、発表しているが

実際には感染した例は殆ど聞かない


日本が、亜熱帯化している為に、以前から新たな感染症の蔓延の危機が案じられていた

いざ、発生してみると、対応が大変な事が判る

冬を迎えるので、拡大の心配は無いとの事だが、安心はしていられない気がする


孫が肺炎になり、入院治療から退院してきて10日

今度は、手足口病と、飛び火に感染した

幼児期になると、母親からもらった免疫が低下するので、色々な感染症の危険が出てくる

自分の免疫力を持たねばならない

長女には、1度に感染したので大変だが、早く済ませると考える事だと慰めた


孫を通して、周囲には沢山の病原体が存在するのが判る

免疫力を付けながら成長する事で、環境に対応する身体になって行く


エボラ出血熱の様な治療に有効な薬品が無い感染症もある

地球は人類だけのものではない事を教えてくれている気がする
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高校軟式野球

2014-09-01 05:36:28 | 閃き
全国高校軟式野球選手権大会準決勝、中京-崇徳の試合が話題になった

試合は延長戦に入り、延べ4日に渡る長い試合になり、50回に中京が得点し長い長い試合にピリオドを打った

両校の投手は一人で投げ抜き、投球数は共に700球近くに登った

勿論、この様な試合は珍しいが、賛否両論が出たようだ


延長戦なので、どちらかが得点して、リードしたままイニングを終えれば試合は終わる

連盟も、まさかこんなに続くとは思っても無かったのだろう


延長戦という特殊な条件下では、好投している投手を交代させられない為に、これだけ多くの投球数になったのだが

両校の監督も苦悩したに違いない


しかし、二人の投手は若いからと済ます訳にはいかない

実際に可成りの負担があるのだから、WBAの様に投球数に制限を設ける等の工夫が必要だろう


まぁ、意見は色々あるようだが、ここは素直に両校の選手達を褒め称えよう

本当によく頑張った


勝敗は付き物だから仕方無いが、スポーツは精神力が鍛えられる

これだけの試合が出来る高校生がいること事態、素晴らしいではないか
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