今日は午後から句会に参加した。
そこで、午前中に金柑の実を採ることにした。
(金柑の木)
年明けに一度収穫したが、その後また熟れてしまった。
今回もけっこうな収穫量。
(金柑、本日の収穫)
前回の収穫時よりもよく熟れている。
ムシャムシャやりながらボールに入れる。
それでも木にはかなり実が残っている。
(2階から見下ろした金柑の木)
取り敢えず本日これまでというところで、昼食後すぐさま句会に出発。
街は混んでいたが、信号は味方してくれて比較的スイスイ。
(熊本城撮影ポイント)
木枠を組み合わせたフレームが設置されていて「撮影ポイント」とある。
木枠の格子状にもれる陰影が面白くて、そちらを重視したら肝心の熊本城は遙か彼方。
(句会場の市民会館)
句会場の市民会館まえの「ヒマラヤ桜」はもう完全な葉桜になっていた。
(熊本城御幸坂の橋)
少し冷たい風の中、観光客はかなり多かった。
(お堀の鯉)
地上の喧騒を我関せずで、お堀の橋の下を緋鯉がのんびり。
句会は選者の一人に名を連ねていたので、自分の句は適当にして選に頭を捻った。
出席者と投句のみの参加者が倍以上あって、久し振りに頭を酷使した。
私への題が「うやむや」という題だったので、うやむやの句が大量に押し寄せた。
ここで述べても仕方がないので、うやむやのままスルーする。
さて・・・
帰りも道路は混んでいたが、これまた信号が次々と味方してスイスイと30分で帰宅できた。
相方に、金柑の残りを採ろうかと言うと、今の分だけでも鍋に入るかは疑わしいので後日にして欲しいとのこと。
少し、二人で金柑を生食して量を減らすことになった。
で、私の割当量が・・・。
(金柑の生食割当量)
わりと熟しているので、前回より甘く生食の抵抗はないものの、なにしろ量が多い。
既に20~30個くらい食べた後だったので、金柑の皮の刺激が多少唇の裏側辺りに・・。
木に残った金柑は、同じくらいの量があるので当分金柑には困らない。
金柑の夢を見なければよいが・・。
「有耶無耶の文字にモヤモヤする句会」・・・しろ猫
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