久々のロアッソ熊本のホームゲームで、昼飯も早々にスタジアムへ。
天気はなかなか良かった。
緊急事態宣言が発せられた地域もあるが、当地はレベル5の危険水域にあるものの、まだ宣言には至らない。
前回は、県独自の緊急事態宣言で乗り切ったが、果たして今回は。
爽やかな風に、大会旗もチーム旗もはためいていて、絶好の観戦日和。
試合の流れも、立ち上がりから調子よく前半だけで2点をとった。
気分良く、このままの調子で終わりまで行って欲しいと願うのは毎度のこと。
ハーフタイムにいろいろあって、楽しませてもらった。
和太鼓の演奏が、なかなか良かったし、火の国盛り上げ隊というか武将隊の演技もよかった。
ところが、良かったのはハーフタイムまでで、その後はどうも・・・・。
1点返されて、1点差となって相手も調子と希望が湧いてきた様子。
反比例してロアッソの方はダウン。
終了間際に、追加のゴールを決めてもうこれで勝負は終わったと思った瞬間・・・オフサイド。
ノーゴールでガックリ来ているところに反対にゴールを決められて同点。
前半はロアッソが2点、後半は八戸が2点でドロー。
試合が終わって、八戸の選手がメインスタンド前に整列して挨拶に来たときは、盛大に拍手をしてたたえてやった。
あまりの悔しさに、思わず敵に拍手してしまったのは私も周りの皆さんもおなじ。
そう言えば、鹿児島戦のときもそうだった、などと誰かが言い出した。
2点先取はロアッソの鬼門なのだろうか。
3点とか1点とか、どうやら奇数点が良さそうだ。
取りあえず、残念のビールでも飲むか。
こんなに天気に恵まれていたのに・・・。
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