カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

大きな空と小さな秋と

2024-10-22 09:30:12 | スポーツ

 朝から陽が射していたので窓から覗いたら西の空は真っ黒だった。

 午前中は、なんとか曇り空らしいが午後から夕にかけては降雨確率は高い。

 一昨日はロアッソとレノファ山口の一戦を応援にでかけた。

 残留を確定するための大切な一戦。

 であると同時に、ジュニアユースとかつてのロアッソOBとの一戦が面白そうだったからである。

 

 ▲(スタジアムと秋空)

 爽やかではあったが、東からの風がやや強かった。

 

 ▲(イベント広場)

 スタジアムグルメがずらりと並ぶイベント広場では、ご当地バンドが応援歌などを演奏している。

 楽器の組み合わせがユニーク、年齢構成も年寄りから若者まで、男女混成で面白いバンドである。

 県民にもあまり知られていないと思うが結成時期はかなり古い。

 レジェンドマッチの開始まで時間があったので、ウオーキングを兼ねて周辺をあるいてみる。

 

 ▲(一部の枝が紅葉を始めた楓)

 補助競技場の周りを囲んでいるカエデの中で、この1本だけが少し紅葉しかけていた。

 他はまだまだ緑色。

 

 ▲(ナンキンハゼ)

 ナンキンハゼも一部だけが紅葉しつつあった。

 北国では雪の便りも届き始めたのに、こちらは夏日が続いている。

 ところがスタジアムの座席に座った頃から、風が強くなりしかも少々冷たい風。

 

 ▲(東風が強く吹き付けるスタジアム)

 コイントスで、前半を不利な風下でスタートしたロアッソは、もの凄い強風に苦戦を強いられた。

 蹴ったボールが予定通りに飛ばずパスカットされる場面が多っかった。

 後半は場所チェンジで、相手が風に悩まされる局面が続いた。

 試合は1:1のドローで勝ち点1を分け合い、ロアッソは3試合を残してJ2残留が確定した。

 試合途中から肌寒くなってきて、持参していた長袖のシャツをはおった。

 

 ▲(夕空)

 バーク&バスライドの乗車位置まで歩きながら見上げた夕空はなかなかの眺めだった。

 駐車場までの往復や試合開始前の運動公園内のウロウロで1万歩近く歩いてしまった。

 「神無月やることばかり思いつく」・・・しろ猫

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