カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

寒波の前触れ?変化の激しい空模様

2023-01-20 12:54:26 | 日常あれこれ

 朝から青空がのぞいていて、太陽もさんさんと・・。

 本日の天気予報は、テレビと新聞が真逆だった。

 新聞は朝のうち曇りで午後から晴れてくる予報。

 テレビは午後から下り坂だという。

 即時性の観点からテレビを参考にして、下り坂に向かう前に歩きに出た。

 帰りには買物も命ぜられているので、駐車場に車を置いて歩いた。

 

 (午前10時の南の空)

 朝方の青空の面積がだんだん狭くなりだした。

 南の空はやや明るいのだが・・。

 

 (午前10時の北西の空)

 歩き始めてやがて、北西の方向からだんだんと雲が覆いはじめた。

 黒雲というほどでもなく、降ってくる感じもしない程度の雲が全面に広がっている。

 

 (田んぼの畦の菜の花)

 太陽が燦々なら、早春の息吹が・・・などと表現したくもなるが、曇りで寒いと気分が変わる。

 取り残された花に見えてしまうから不思議。

 

 (田んぼの用水路)

 常時流れている、用水路の脇を歩く。

 この地区集落の、資源保全チームの生き物調査の対象となっている。

 農業の省力化は、機械化や農薬・化学肥料の使用等に代表される。

 自然を残すことは、これら農業の近代化と相反することが多いのだ。

 保全チームを作って、自らをセーブしながら共存していこうという姿勢に感心する。

 そうこうするうちに、ポツリと・・。

 

 (午前11時の空)

 歩き始めて1時間、空模様は完全に怪しくなり始めた。

 慌てて車に引き返し、買物に向かうことに・・。

 2箇所で買物を終わって帰る時は、車のワイパーを時々動かす必要があった。

 ・・・・

 テレビと新聞の、天気予報での真逆の話をしながら昼食を食べた。

 食べ終わるころに、急に世の中が明るくなった。

 

 (午後13時の空)

 青空があって、太陽の光がさしはじめた。

 しばらくすると雲に隠れてしまう、ということを繰り返している。

 全体に雲に覆われているが、所々に雲の切れ間が穴のように開いていて太陽が顔を出す。

 こうなってくると、新聞とテレビの予報は、足して2で割った方が良さそうだ。

 言うなれば、晴れたり曇ったり雨が降ったりということ。

 週末から来週にかけての寒波の到来の前触れのような、変な天気が続く。

 「後悔をしながら咲いた赤い薔薇」・・・しろ猫

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コメント
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