カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

青空!

2023-01-21 13:09:05 | ウオーキング

 一日中パッとしなかった昨日の天気も、夕方には太陽が顔を見せた。

 

 (昨夕の空)

 そのまま沈み始めたが、翌朝の天気に希望を持たせた。

 で、今日の空は・・・・真っ青!

 

 (神社の森の青空)

 電線には後で気がついた。

 

 (体育館と図書館などの青空)

 三角形と青空と・・・。

 

 (ワンピースの登場人物と青空)

 折角だから、青空の写り方が手前の被写体を変えるとどうなるか試してみた。

 三者三様、青空には変わりが無いが手前の景色で何となく柔らかさとか堅さなどが変わってくる。

 当たり前の話だが・・・。

 その時々気分次第で、相応しい青空も変わっていくのだろう。

 今朝はマイナス1度くらいで、来週の火曜日あたりからマイナス4度などと予報では。

 のんびり青空など眺めているのも今日辺りまでかも。

 それにしても、WiーFiの調子がイマイチ。

 「世の中は気分次第のカメレオン」・・・しろ猫

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寒波の前触れ?変化の激しい空模様

2023-01-20 12:54:26 | 日常あれこれ

 朝から青空がのぞいていて、太陽もさんさんと・・。

 本日の天気予報は、テレビと新聞が真逆だった。

 新聞は朝のうち曇りで午後から晴れてくる予報。

 テレビは午後から下り坂だという。

 即時性の観点からテレビを参考にして、下り坂に向かう前に歩きに出た。

 帰りには買物も命ぜられているので、駐車場に車を置いて歩いた。

 

 (午前10時の南の空)

 朝方の青空の面積がだんだん狭くなりだした。

 南の空はやや明るいのだが・・。

 

 (午前10時の北西の空)

 歩き始めてやがて、北西の方向からだんだんと雲が覆いはじめた。

 黒雲というほどでもなく、降ってくる感じもしない程度の雲が全面に広がっている。

 

 (田んぼの畦の菜の花)

 太陽が燦々なら、早春の息吹が・・・などと表現したくもなるが、曇りで寒いと気分が変わる。

 取り残された花に見えてしまうから不思議。

 

 (田んぼの用水路)

 常時流れている、用水路の脇を歩く。

 この地区集落の、資源保全チームの生き物調査の対象となっている。

 農業の省力化は、機械化や農薬・化学肥料の使用等に代表される。

 自然を残すことは、これら農業の近代化と相反することが多いのだ。

 保全チームを作って、自らをセーブしながら共存していこうという姿勢に感心する。

 そうこうするうちに、ポツリと・・。

 

 (午前11時の空)

 歩き始めて1時間、空模様は完全に怪しくなり始めた。

 慌てて車に引き返し、買物に向かうことに・・。

 2箇所で買物を終わって帰る時は、車のワイパーを時々動かす必要があった。

 ・・・・

 テレビと新聞の、天気予報での真逆の話をしながら昼食を食べた。

 食べ終わるころに、急に世の中が明るくなった。

 

 (午後13時の空)

 青空があって、太陽の光がさしはじめた。

 しばらくすると雲に隠れてしまう、ということを繰り返している。

 全体に雲に覆われているが、所々に雲の切れ間が穴のように開いていて太陽が顔を出す。

 こうなってくると、新聞とテレビの予報は、足して2で割った方が良さそうだ。

 言うなれば、晴れたり曇ったり雨が降ったりということ。

 週末から来週にかけての寒波の到来の前触れのような、変な天気が続く。

 「後悔をしながら咲いた赤い薔薇」・・・しろ猫

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ナナちゃんお召し替え

2023-01-19 10:00:36 | ナナちゃんに着付け

 昨日も今日も、似たような天気で似たような予報。

 今日は謡曲の練習日なので、歩きは午後のかなり遅い時間になる。

 

 (昨日の午後の東の空)

 

 (昨日の午後の西の空)

 東の空に厚い雲が移動し、西空には光が見え隠れし始める。

 予報も同じなら、実際の天気も多分前日のパターン。

 と、勝手に予想する。

 

 (秋津川の鳥たち)

 小川では、ダイサギ、アオサギ、鴨と三者三様のたたづまい。

 種は違っても、不思議と水鳥達のあいだにトラブルはない。

 時々追っかけたりするのを見かけるが、その場合もほとんどが同種の鳥。

 どうやら仲間内で揉めるのが、人間を含めて好きなようだ。

 陽が射すにつれて防寒グッズが邪魔になりはじめ帰路につく。

 

 (ナナちゃん その1)

 帰り着くと、「ナナちゃんがお召し替え」と相方が言う。

 で、パチリ。

 2階でウオーキング携行品を外して階下に降りると、今度は帯の締め直し。

 

 (ナナちゃん その2)

 で、またパチリ。

 よく見たら、着物も帯も同一で結び方もほぼ似たようなもの。

 最後の帯の端末の処理の仕方で、結び方の名前が変わるみたいだ。

 シンプルな構造の着物と帯。

 少しの変化や、組み合わせの妙で雰囲気を変えていく。

 シンプルゆえの難しさもあるのだろう。

 句もまたしかりだと思う。

 「美しい嘘も映っている鏡」・・・しろ猫

 なんか、ちょっと調子良すぎるか・・。

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鳥たちは今

2023-01-18 12:03:51 | 日常あれこれ

 午後からは晴れ間が出るという予報も、少々怪しくなってきた。

 気温も上がらず、底冷えのする一日となりそう。

 歩きに出るのはもう少し後にしよう。

 仕方がないので、2~3日前の鳥の様子でもご紹介。

 

 (カラス)

 カラスにはきっとカラス語というのがあって、意志の疎通をしているのだろう。

 あの鳴き方を聞いていると、けっこうな饒舌家のようだ。

 特に歩いていて木の下などに差しかかると、途端に会話に拍車がかかる。

 私の品定めをしているのである。

 NHKの「チコちゃんに叱られる」という番組中に出ていた「キョエ」とかいうカラスが最近出なくなった。

 江戸川が守備範囲らしいのだが、全国各地で目撃情報があり写真が面白おかしく紹介される。

 実は「キョエ」は集団の中で行動していました、がこの写真の説明文といったところか・・。

 直ぐ近くの相撲場の屋根には鳩の集団が・・。

 

 (屋根の鳩)

 小魚などもそうだが、もの凄いスピードで飛びながら見事な集団行動をとるのには感心する。

 集団の中で、どの鳥や魚が指令を出しているのか、もしくはその伝達手段は等と疑問は尽きない。

 川の付近を歩くと、去年より鳥の数が少ない。

 理由はいろいろあるだろうが、河川の改修工事などが数カ所で同時に行われているせいもある。

 

 (橋の下の鴨たち)

 うるさい重機や、人の動きを避けるように橋の下などに避難して過している鴨もいる。

 ある程度は人にも慣れているので、むやみとバタバタはしないが、水の中を右往左往する。

 工事の行われていない流域まで上ってみる。

 

 (シラサギと鴨)

 

 (アオサギ)

 サギ類や鴨類は、喧騒をさけてちゃんと上流域で頑張っていた。

 工期は年度末や、梅雨入り前までが多いので暫くのご辛抱というところか。

 ただ、毎年やってきていたメジロが、今シーズンはまだ一度も庭に来ない。

 ミカンを金柑の枝に挿して置いたら、ヒヨが喜んで啄んでしまった。

 鳩やカラスの糞害には憤慨するが、小鳥が来ないのはちょっと寂しい。

 「カナリヤが見えぬ日本の近未来」・・・しろ猫

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お年玉切手シートと色紙とネット切断とごちゃ混ぜの一時

2023-01-17 14:51:54 | 日常あれこれ

 午前中は日の光もさしていたものの、午後からは雲が出て光が遮られた。

 気温も思ったより上がらないので、それなりの防寒処置をして歩く。

 途中で郵便局に寄ることに・・。

 

 (お年玉付き年賀はがき)

 お年玉付き年賀はがきの「3等」に6枚当って、切手シートと交換してもらった。

 それに書き損じの葉書を交換してもらった。

 1枚5円で交換できるし、書き損じと予備の未使用分をインクジェットの葉書と交換した。

 葉書は新聞への投句用に毎月2枚は使用する。

 2人の選者に、各々3句を書いて毎月地元の新聞社に投句する。

 首尾良くいけば、翌月の新聞の文芸欄に掲載される。

 昨日、県の文化協会の紹介で、見知らぬ文芸欄読者から色紙をいただくことになった。

 

 (頂いた額入の色紙)

 説明によれば、私の句が気に入って色紙に書いたものの、何年も渡すことが出来ない状況だったとか。

 文化協会の機関紙の新年号に私の小文が掲載され、そこから私の名前が分ったという話だった。

 文化協会からの連絡で、昨日受領にで出かけたが立派な額入に、軽い気持で出かけた私はびっくり。

 確か地震前なので、4年程前の1月の今頃に新聞に掲載されたものだった。

 もの凄く達筆の、毛筆で書かれた手紙も添えられていて、返事を書くに七転八倒している。

 と!ここまでブログを書き進めたところで、調べることがあってネット上を漂流していたらいきなり座礁。

 

 (ネット接続不能状態)

 ネットワーク診断などをゴソゴソやったら、ルーターの電源をコンセントから抜けだの、リセットしてみよだのの指示が・・。

 で、コンセントを抜こうとしたらルーターの周りは埃だらけ・・・。

 とうとう、相方と二人で大掃除になってしまった。

 1分後くらいにコンセントを挿すが、ネット接続できず。

 次に、PC本体やWi-Fiのコンセントも抜いた後、数分後に再投入。

 立ち上がるまでに相当の時間がかかったが、何とか息を吹き返した。

 一度息を吹き返すと、何事も無かったかのように動き出した。

 切り分けた状況から、Wi-Fiあたりに原因が有りそうだ。

 週末に息子が帰って来る予定なので、手ぐすね引いて待つことにしよう。

 

 (午後の空)

 なにやら空模様に似た、変化の多い午後だなあ・・。

 ・・・・

 と!、ここまで書いているところで今度は電話が!

 なんと!色紙の贈り主だった。

 まあまあ、久々に電話での話が弾んで、盛上がってしまった。

 天気も、パソコンもそして私の気分も変化の激しい午後の一時だった。

 「目的地轍の消えた向こう側」・・・しろ猫

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植物の神秘

2023-01-16 14:49:43 | ウオーキング

 早朝までは雨が降っていたらしく、屋外は湿っていた。

 年末最後の資源ゴミ回収以来、今年初めての新聞・雑誌・段ボール等の回収日だった。

 ギリギリまで粘って、雨が降らないと判断し集積場所に搬入した。

 同じような考えの人も多かったらしく、同じ時間帯に何組かが合流した。

 幸い天気は崩れずに、午後からは薄日も射し始めた。

 

 冷たい北風が強く、ウオーキングも冬期仕様でガッチリ防御。

 ただ、天気が回復するにつれて、風もおさまり暖かくなってきて完全装備が場違いになってきた。

 速度を落として、汗などかかないように注意する。

 

 (さざんかの花びら)

 強い風がさざんかの花を思い切って落としたとみえて、花びらがびっしり。

 木に咲いている花より、落ちた花びらの集団の方が綺麗だった。

 銀杏も山茶花も、落葉や花びらの方が綺麗だったりするものなのだ。

 いつもの写真サイズより少し大きめにUPすることにしよう。

 

 (??)

 公園の柵の外側で、小さな溝の縁に蔓性の木があってアケビに似た実が成っていた。

 辺りを見回すと幾つも成っている場所があった。

 

 人が食べられるものではなさそうだし、鳥も食べない部類の木の実のようだ。

 鳥に運んで貰えない木の実は、根元に落ちて繁茂するしか子孫を残す方法はない。

 似たような、といえば彼岸花があるがさて・・。

 

 (冬の彼岸花ロード)

 冬の彼岸花ロードに回ってみたら、緑の葉っぱが今を盛りと茂っていた。

 多分これから春先にかけて、養分を取り入れ球根を大きくさせるのだろう。

 彼岸花は有毒の植物だが、毒を抜く処置をすれば非常食ともなるらしい。

 中国から渡来した植物で、人の手を借りて各地に分布しているとか。

 花が咲いても実は成らず、花の時期には葉っぱはまったく無い。

 人が介在することで、繁殖地を広げるなどなかなかのもの。

 犬や猫が人と共生しながら生きていく道を選んだのと似ている。

 生命は神秘に満ちている。

 「そもそもと言えばこの世は謎ばかり」・・・しろ猫

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蕗の薹にビックリ

2023-01-15 15:30:02 | ウオーキング

 今日も、昨日とほぼ同じ時間帯に歩きに出た。

 気温は昨日よりやや低めだが、それでも今の時期としては暖かい。

 昨日の散歩の終盤の雨の一件で、少し賢くなって傘を持参した。

 空は、曇ってはいるが降りそうにはなかった。

 ノンビリ田んぼ沿いを歩く。

 

 (菜の花)

 菜の花は咲いているし、田んぼは麦を植えてあるので青いし、まるで春の盛りを思わせる。

 調子に乗って、畦の花などを探してみる。

 

 (ぺんぺん草)

 春の七草で「ナズナ」正式名称。「撫で菜」:なで親しむ菜とか、「夏無」:夏は花が無くなる菜とか由来は様々のよう。

 三味線のバチに似ているところからペンペン草とも。

 「ぺんぺん草も生えない」とかいう言い方が広まって、ちょっと小馬鹿にしていたが、食用にも薬用にもなるらしい。

 

 (オオイヌノフグリ)

 オオイヌノフグリ、イヌノフグリ、タチイヌノフグリなど種類はあるらしいが、私には見分けがつかない。

 ただ花期としてはちょっと早過ぎる気もするが。

 

 (ホトケノザ)

 これは去年の暮れから咲いていて、もう春の花のイメージを突き抜けてしまった。

 さすがに、仏様である。

 帰路は、蕗の薹を再確認に立ち寄った。

 1週間前に立ち寄った時はまだ影も形もなかった場所。

 

 (蕗の薹)

 ななな~んと!蕗の薹が顔を出していた。

 毎年覗きに来るが、今年は格段に早い。

 こうしてみると、今年は全てに亘って早いような気がする。

 温暖化のせいにしてしまえば、事は簡単なのだろうけど・・・。

 「近頃は季節が花を追いかける」・・・しろ猫

 な~んと、帰路の門まで50mで雨まで降ってきた。

 2度あることは・・・。

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カロリーバランス調整にウオーキング

2023-01-14 16:36:58 | ウオーキング

 昨日から、久々の雨だった。

 新聞を取りに庭に出ると、家の中より暖かだったが新聞は少し濡れていた。

 近所の自動車販売店とコンビニ跡の更地にも、水溜まりが出来ている。

 

 (自動車販売店とコンビニの跡地)

 建屋の解体から基礎の掘削除去まで、震度3クラスの地震が連日だったが、静かになった。

 その更地にも久々の雨で出来た水溜まりが、起き抜けよりは少ないが残っている。

 以前、何処かの句会に「釣れますか其所は昨日の水溜まり」と落語並みの投句して取り上げて貰ったことを思い出した。

 世の中にも心の広い選者は居るのだと感心したものだった。

 

 (隣家の隙間からの眺望)

 遠くの里山も、里山の麓の集落も東と南側の隣家の隙間から見える様になった。

 

 (里山の雲)

 雲もだんだん上がり始めて、天気も回復してきた様子なので歩きに出た。

 途中のお宅の塀越しに蝋梅が見えたのでパチリ。

 先日は蝋梅を目的に、木山城祉に登ったら蝋梅は無くなっていた。 

 

 (蝋梅)

 蝋梅が花のない季節の庭を明るく照らしていた。

 昼飯の後、相方に付き合って蜜柑や煎餅を食べ過ぎた。

 カロリーの収支バランス調整のため少し遠くまで歩くことにした。

 

 (グラント浸透水の排水口)

 雨はとっくに上がっているが、地表面の雨水を浸透させ暗渠に誘導された水の排水は続いている。

 歩き続けて総合グラウンドに近づくと元気な声が聞え始めた。

 

 (サッカーの試合中)

 市内の高校のサッカーの対抗戦が行われていた。

 お互いの高校の保護者会が贈った横断幕や、選手毎の幟なども立っていてかなりの熱の入れよう。

 どうやら1・2年生ばかりの新人戦らしい。

 1点が決めきれない微妙なゲーム展開に、ついつい立ち止まって観戦してしまった。

 残り15分くらいになったところで、上がりかけていた雲が里山に再びかかり始めているのに気がついた。

 勝敗の行方は気になったが、取り敢えず帰路を急いだ。

 自宅に着く2000歩ほど手前まで来たところで、小糠雨になってきた。

 気温は18度くらいと高めだったので寒くはないが、春雨じゃ濡れて行こうという気にはなれない。

 水も滴るいい男になる直前に帰り着き、直ぐさま下着まで全部着替えた。

 その後、相方が買ってきたカステラをコーヒーをいただきながら食べた。

 かくして、カロリーコントロールためのウオーキングは何の役にも立たなかった。

 「脳細胞少し壊れて楽に生き」・・・しろ猫

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盛り沢山の一日だった。

2023-01-13 19:41:15 | おでかけ

 今日は朝から柳誌の編集作業で吟社の事務所まで・・。

 予報では雨になるというので、傘を携行。

 資料やその他で、肩の荷も手も字のごとく手一杯。

 それでも、カメラを向ける根性に拍手!

 

 (江津湖)

 蔓延っていた外来水草も、かなり枯れかけていた。

 もっとも放置すれば春になると新しい芽をだして繁茂する。

 「バン」を主とした小型の水鳥が餌を啄んでいた。

 遠くの砂州状の島では鵜も見える。

 

 (休憩中の鵜の群れ)

 忙しく働いている鵜を見たことがない。

 いつもカメラを向ける頃は、休憩中ばかり。

 

 (鴨)

 鴨も、水の中よりもっぱら枯れかけた浮き草の上を歩いている。

 時間もないので、吟社へ急ごうとしたところに県の文化協会から電話が来た。

 私の新聞投稿の句が気に入ったとかで、色紙を書いたから渡したいという人がいるのだという。

 絵手紙のようなものは頂いくこともあったが、色紙とか短冊のようなものは初めて。

 相手もよく分らないし、警戒心がムクムク湧いてきて、返事を保留し吟社の皆さんに相談。

 詐欺という話まで飛び出したが、文化協会が詐欺のお先棒を担ぐこともあるまいと了解した。

 いろいろあったが此処は省略。

 今日の編集作業は、いつもより白熱して時間がかかってしまった。

 年に一度の総会を前に、調整する事項も重なった。

 

 (薄暗い湖面にバンの群れ)

 朝よりも、夕暮れの時期の方が水鳥の動きが活発で、数も増えていた。

 作業が終わる少し前から、雨が降り出し車に乗る頃から本降りになってしまった。

 3つから4つの話が同時進行するような一日で、ちょっと疲れた。

 「幾つかの決まり文句で生きている」・・・しろ猫

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今日は楽しい初謡い

2023-01-12 10:51:39 | 謡曲

 今日は謡曲の練習日、初謡いである。

 新年を迎えると、なんでも「初」がついて面白い。

 会場は、会員の一人が住んでいる地域の、団地の集会所。

 

 (団地の集会所)

 地震の後、新しく出来た集会所が練習場所である。

 利用に関して、使用の自由度が高い、料金が安いなどで1年程前から利用している。

 以前は、町の健康福祉センターを利用していたが、事前予約やキャンセルなど料金が高いわりにややこしかった。

 新年から、練習曲が変わった。

 

 (練習曲:「高砂」と「田村」)

 秋の町の文化祭発表の後は、新年から練習曲を会員の希望に添って変えている。

 練習はもっぱら、テープによる反復練習。

 

 (練習用テープ)

 教えていただいていた先生が、高齢となり体調も思わしくなくなった。

 以来3年くらい前から、新しい曲ではなく、過去に教えていただいた曲をテープで復習する形をとっている。

 テープは、先生や同じ流派の音源をコピーして使用している。

 今回の「田村」は20年くらい前に習ったものだし、「高砂」も15年以上前に習った曲。

 部分的にはスラスラ謡えるものの、すっかり忘れてしまっている部分も多い。

 ここ3年くらいは、半年で変えていた曲目を1年に伸ばしている。

 テープは意外に劣化しないが、人間の方の劣化が著しい。

 目と耳と、それに口もスムーズに作動しなくなってきた。

 それでも、昔の仲間で集まって謡うのはストレス解消にはなる。

 もちろん、ソーシャルデスタンスとマスク着用のまま謡うことはキッチリ守っている。

 「初謡い忘れる力みなぎって」・・・しろ猫

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