ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

減薬の決意

2013-06-26 20:33:24 | 闘病
四週間ぶりに病院へ行ってきました。缶コーヒー飲んでいたら、予想外に早く呼ばれ焦りました。

先生には調子がまずまずよく、電車に乗り、映画も見にいった事を報告しました。先生は「大変いいですね。よくなりましたね」と順調だと確信しているようだった。

睡眠がうまくいかず、眠くて倦怠感がある事を伝えたら、「心配ないでしょう。もし気になるようだったら、レキソタンを朝飲まずに、夕方だけにしてみてもいいんじゃないですか。それで調子が悪ければ、無理せず飲んでください」

抗不安薬のレキソタンは僕が一番信頼している薬。しかし、先生がパキシルの方を重視して、レキソタンをやめる方向に持っていきたい考えがあることは僕も知っていたので、驚きはありません。

レキソタンは朝夕5ミリ、計10ミリ飲んでいるのですが、出来れば明日の朝は飲まずに、いける所までいってみようと考えています。厳しくなってきたら、無理せず飲むというスタンスで。これまではレキソタンを減らすたびに発作をはじめ、状態が明らかに悪くなっていた。それでも薬は毒だから減らすに越したことはないのも事実。薬を飲み始めて10年。減薬に挑戦してみたいと思います。



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