ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

朝、薬を抜いた

2013-06-27 20:34:51 | 闘病
早速、朝の薬を抜きました。抗不安薬のレキソタンを飲みませんでした。パキシルは夕方の1回だけなので、朝、薬を飲まなかったなんていつ以来か覚えがありません。しかし、それほど勇気はいりませんでした。ポケットにはレキソタンが入っている訳ですからね。

休日などはレキソタンを朝といっても11時ぐらいに飲むこともあるので、昼ぐらいまでは大丈夫かなとは漠然と思っていました。実際、昼ごろまでは何の変化も感じませんでした。

午後2時ごろになっても状態は変わりませんでした。しかし普段、薬を飲むのは午後6時ごろなので「まだ4時間もあるのか」と思うと時計の針の進みが遅くなりました。

昼食も落ち着いて座って食べ、コーヒーも普段どおりマグカップに4,5杯飲みました。日が傾く頃になると、少しめまいや震えはありましたが、予想よりいい状態で薬を飲む時間が来ました。気になっていた眠気や疲労感も普段よりよかったような気がします。

むしろ薬を飲んでから、少し神経が過敏になったりはしましたが、ほぼ丸一日、薬を飲まずに過ごすことができたのは意外だったし、ほっとしました。

明日以降のことは全くわかりませんが、自分の場合はレキソタンを同じ5ミリなら2ミリ、3ミリに分けるよりも、1回にまとめてしまったほうが合っているのかもしれません。分割した時は散々な結果でしたからね。

まあ、先のことは解りませんが、また明日の朝もレキソタンを抜こうと思います。出来ることなら薬は少ないほうがいいですからね。肝臓にも負担がかかるし。ただ、飲まざるを得ない場合もあるから、その辺は柔軟に判断しようと思います。



にほんブログ村 メンタルヘルスブログ パニック障害へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする