不幸な揺り籠に酔ったまま
僕はまた朝を迎える
気の早い君は無邪気に春を探してた
そんな時に僕は別れの切り出しを探してた
気の早い君に捨てられる前に
澄み渡った空の下に君がいる奇跡と
霞みがかった空の下に君がいない寂しさが
せめぎ合って風がビュービュー泣いていた
僕はまた朝を迎える
気の早い君は無邪気に春を探してた
そんな時に僕は別れの切り出しを探してた
気の早い君に捨てられる前に
澄み渡った空の下に君がいる奇跡と
霞みがかった空の下に君がいない寂しさが
せめぎ合って風がビュービュー泣いていた