もっと喜べたなら何か変わっただろうか?
お互いが好きでいることに対して
例え先のことはどうであれ
僕の人生は2度目の暗闇の中だった
1度目の地球とは大きく変わっていた
でも人を好きになる感情は残っていて
それが僕を苦しめていた
まあ、なければないで寂しいのだろうが
彼女の笑顔は天使のようであって
僕の心と体を苦しめる悪魔にも見えた
無論、彼女に悪意はない
まだ1度目の人生だっただけ
やがて2度目の人生が遥かに長くなり
これが僕の人生だと思うようになった
日々の暮らしの中で
できる限り、喜びを探そうとしている
あの頃、そうした気持ちがあったなら
もっと刹那を喜べたなら
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