えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

take action

2016-04-22 | Weblog
今回の熊本地震について、東日本に在住の方にとっては距離的なものもあり、東日本大震災ほど身近に感じていない方も多いと推測します。
距離はさることながら、国も違えば更に他人事となってしまうのは悲しい現実です。
私は、知人に熊本出身の方が3名ほどいるくらいで、熊本へは高校の修学旅行以来行っていません。

しかしながら、毎日流れてくるニュースや新聞の声を知れば、一日も早い回復と復興を祈らずにはいられません。
交通網や、その人的な協力体制の段取りが付けば直ぐにでもボランティアとして向かうと決めている勇敢な方も多いのでしょう。
私にはそんな器量はございません。
しかし、何の不自由もなく生活をしている中で、「何かできること」というものが頭の片隅にあるものです。
私は10年程前から決めています。
自分のできる範囲でいいから「義援金」というアクションを起こすことを。

常日頃思うのですが、寄付というものに縁のない人の多いことを。
裕福でケチな人が、「1000円ぽっちしたってしょうがないだろ?」と思うかもしれません。
いや構いません、500円でも有難いのです。

私は今回、日本赤十字社の平成28年熊本地震災害義援金へアクションさせていただきました。
一人でも多くの方へ届きますように。
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直列6気筒3Lターボ搭載

2016-04-21 | F20
あの恐ろしいほどの出力と速さを誇るN55B30型エンジンをミニマムなボディに押し込んだM135i
このエンジンは、740や640に搭載されているものと同じといえば、どれ程の力を持った物だか想像ができるのでしょう。
スペックは、235 kW (320 PS) / 5,800 rpm 450 Nm / 1,300-4,500 rpm
これをあのCセグのハッチボディに載せるのですから刺激的でない筈がない。

実は狙っていたマイナーカラーの出物があり、覗いてみたらなかなか程度がいい。
営業の方と話し込んでいたところ、乗ってみたことがなければぜひ一度とお誘いいただきました。

スタートボタンを押した途端、フォン~と雄たけびが上がった。
E90型のM3よりも大きく派手な演出である。
ご近所さんのことを考えなければ、これだけで欲しいと思うほど良い音色なのである。
勝手知ったる操作系、アクセルに軽く足を乗せるだけで、そこには無限のトルクが湧き出した。
正直40キロで走っていても、「何時でも来い」と車が待ち構えている。
軽く踏み込むだけで、官能的なサウンドと共に分厚いトルクで背中を蹴飛ばされる。
雨で8割弱といった踏み加減であっただろうか、それでも十分に怖かった。(笑)
天気の良い日に踏みたかったのは言うまでもない。

鼻先を感じるステアフィールは120同様で、重い直6を乗せたとは気が付かないほど自然に乗れるのは面白い。
その乗り味は120の延長線上にあるように思う。
きっとこいつは、長距離も楽しく出掛けることが叶うのだろうと想像したのです。
飛ばした時の接地感は、フロントが重くなった分だけ安定性が割増しされ、その乗り心地も強力な出力に耐えうる仕様でありながら、ある程度のコンフォート性も持ち合わせている様に感じた。
ここがゴルフ6Rとの違いでしょう。(7Rはこちら側に近づいている)

欲しい6発に違いはないし、この訪問は決して冷やかしではなく見積もりも出してもらった。
しかし、それなりの追い金が必要なのは想像の通り。
これだけの追い金を使って同じボディに乗るのは、なんだか飽きが来そうで怖いのも事実。
似たような金額でGLKが手に入るのですから、これは悩ましい。
しかしGLKは諦めると決めたから、E350ブルーテックを探してみたい。


こんな感じに使ってみたいデスネ。
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昔のスタイルで出ています

2016-04-19 | 車関連
鳴り物入りのイヴォークも少し落ち着いてきたでしょうか。
と言いますか、あのルーフが後ろに行くにつれて下がり、小さくなるウィンドウが美しくない。
レンジの家系であるならば、もう少し厚みを持たせてほしかったと個人的には思う。

パワートレインは十分で、お釣りがくるほどのものを持つが、あのハンドリングを古いものと感じる方は多いのだろう。
私もその一人で、今あのサイズのSUVを検討するならば候補には入らないだろう。
旬の終わりかけた今、マセラティやジャグのSUVまで待つのもいいかもしれない。

カンフル剤の如く、コンパチが発売されるらしい。
この画像を見て、まったく触手が動かないのは私だけなのでしょうか。
全然スタイリッシュではないし、何だかチューナーが手を入れ過ぎてしまった様なフォルム。
基本背の高い車の屋根なしはデザイン的にイマイチになる事が多い。
個人の趣味もありましょうけれど、ミニのコンパチよりも3シリのコンパチを好む。
ミニも悪くはありませんが、屋根があった方が好きです。
しかし、3シリクーペに関しては、屋根があっても無くても同じくらい美しいと思います。

私は、このイヴォークのコンパチがこれに見えて仕方ないのです。


話はF20に行きますが、先日の箱根→山中湖ルートで240kくらい走っていたようです。
50kほど別の日に走ってはいましたが、それを加えても燃費は13.1km/ℓ。
この位走ってくれると、本当に給油に行く回数が面倒でなくていい。
あと、気に入らないのは「黄砂」です。
ブラックボディへの汚れ方は半端ではありません。
もう2度と黒い車は買わないでしょう。( ´艸`)
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2016-04-16 | F20
ムシャクシャする事があって昨晩不意に思い立った、「箱根へ行こう」と。
6時に目覚ましをかけ、さっさと身支度を済ませ(とはいえ必ず朝食も摂る)、7時前には出掛けた。

東名から、オダアツ(小田原厚木)を通り、石橋から湯河原を抜け、つばきラインを駆け上がった。
何年ぶりだろう、一人つばきを走るのは。
幸い前にバンのペースカーがおり(笑)、しばらく我慢の走行を強いられた。
私の後ろに3台のビックバイクが連なり、左ウィンカーを出して私の前に入らせた。
すればバンは道を譲るだろうと考えて。
予想は的中し、5つもコーナーを抜けないうちに左ウィンカーを出して停車した。
バイク同様にすかさずに追い抜いた。
そのしばらく前からスポーツモードにしてあったので、ラグなくいとも簡単に加速をした。

つばきは、本当に巻き込むようなコーナーが多く、それなりにキケンです。
一番怖いのは、センターラインを超えて来られることでしょう。
今日も1台、超えていたのではありませんが、1000ccほどのビックバイクで本気に攻めている方とコーナーですれ違った。
後輪が少しスライドしたのが分かるほど攻めていた。
上手いのでしょうけれど、見ていて怖いのも事実です。💦


バンを抜いてから2つ3つコーナーを抜けると、しばらく前方に先ほどの3台のバイクが見えた。
この方たちは「攻める」という程の走りをしてはいなかったが、それなりに危険が伴わない程度の走りとでも言うのでしょうか。
これを見て久しぶりに火が付いた。
フルスロットルを与えれば、軽やかな音と目を見張るような加速にアドレナリンが噴き出た。
直線が短く、きついブラインドコーナーが多いつばきラインでは、ブレーキをガツンと踏める4輪は強い。
更にスポーツモードでトルクバンドに入りっぱなしの170馬力は、飛ぶように速い。
あっという間ににバイクの後ろに追いついた。
本気になられても、全然離されない。
事故のことを考慮しないのであれば、きっと抜き去ることもできたほどに走った120。
こいつは絶対に2代目セブン(FC3S)よりも速い。(当たり前か)
とにかくリアの245/35タイアは伊達でなく、素晴らしい安定感をもたらしたのだ。
本当にスバラシイぞF20、GLKに浮気をしそうになったことを謝ったほどに良いのでした。

そもそも、このF20はF30用のシャシを一足早く使ったものです。
これが答えなのでしょうけれど、このしっとりとした部分を持ち合わせるのはCセグであってCセグでないほど。
速さだけでいえば、それはルーテシアRSやゴルフGTIには敵わないのでしょう。
しかし、何処を走っていても落ち着きとラクシャリーをCセグに感じるのはF20だけではないだろうか。
飛ばしてもチープにならず、身のこなしは一流。
やはりFFの車両と違うのは、アクセルで曲がるというような感覚でしょう。
「懐の深いハンドリングマシンである」とどの評論家も話すが、今日改めて実感したのでした。

大観山に着いたのが9時頃。
駐車場が6割程度埋まっている様子。(半分以上はライダーです)
厠に寄って一休み。
それから芦ノ湖畔を流して1号に入り、御殿場を抜け須走から山中湖へ。
山中湖の馴染みのほうとうを食し、更に上野原まで下道を走って温泉に浸かってきました。
220kくらい走ったでしょうか。
腰も尻も痛くない、良く出来たシートも一級品でありましょう。

大観山ドライブインも、いまや「マツダスカイラウンジ」というらしい。
コメント (2)
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復活の豚丼

2016-04-14 | お気に入り
復活ののろしを上げたという「豚丼」
さっそくに食させていただきました。

一言、まだまだである。
牛肉の確保ができなかった当時、死に物狂いで作った代替策の豚丼。
何時しかラインナップから消えていたとは知りませんでした。

あの豚丼、最初は何の新しさもない、只のどんぶりであった。
味の変更を何度か謳ったと思うが、牛丼復活の頃の豚丼は本当に美味しかったことを覚えている。
牛丼が復活してからも、半々くらいで頼みたいと思う程に味は完成されていた。

しかし、何時しか豚丼を頼む人が減り、豚丼を頼むと1杯分の肉をチンするという扱いになった。
そうなれば味も見た目も残念なものになるのは必至でした。
あのレシピをもう一度と期待をしたが、一朝一夕にできるものではないのだろう。
ゆっくりと見守りたいと思う。
牛丼よりも後味が爽やかでありながら、旨味を突き詰めた味に会えることを期待する。
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