英語を教えていて、以前からよく見るミスがbとdの見間違い、書き間違いによる勘違い。
bagを犬と訳したり、baseballをバスケットボールと訳したり
しっかり見直せば回避できるミスに気づけないし、そもそも思いこみで読んでいるパターン。
ここ数年は、文法的なミスをしないような生徒まで、この手のミスを連発するのが気になります。
たとえば、今日の中英語の小テスト。
ローマ字の読み間違い率4割でした。
その一部がコチラ。↓↓↓
まずは正解の答案。

「ユカ」というのが今日のプリント本文の登場人物だったのです。
それなのに…

おしい!1文字違い。

どこから久美が?

最初の単語は名前じゃないから。
あんまりひどいから、テスト中に「しっかり見直しをしてね。特にローマ字のところ!」
と言ったんですけどね。しかも本人の目の前で。
中には「ウッカリ(ミス)してるけど、いいの~?」と言って突き返した生徒もいるのに、この結果。
注意力を鍛えるには、どうしたらいいんだろうなあ…。

bagを犬と訳したり、baseballをバスケットボールと訳したり
しっかり見直せば回避できるミスに気づけないし、そもそも思いこみで読んでいるパターン。
ここ数年は、文法的なミスをしないような生徒まで、この手のミスを連発するのが気になります。
たとえば、今日の中英語の小テスト。
ローマ字の読み間違い率4割でした。

まずは正解の答案。

「ユカ」というのが今日のプリント本文の登場人物だったのです。
それなのに…

おしい!1文字違い。


どこから久美が?


最初の単語は名前じゃないから。

あんまりひどいから、テスト中に「しっかり見直しをしてね。特にローマ字のところ!」
と言ったんですけどね。しかも本人の目の前で。
中には「ウッカリ(ミス)してるけど、いいの~?」と言って突き返した生徒もいるのに、この結果。

注意力を鍛えるには、どうしたらいいんだろうなあ…。