二月十六日(月)晴れ。
いやはや起きたら目がショボショボして、くしゃみを連発。とうとうこの季節がやってきたか。それまでは花粉症など大丈夫と思っていたのに、三年前から、突然、この症状が出るようになった。これだけ多くの人が苦しんでいるのに、杉の花?を切ってしまうとか、何か対策がないのか。
テレビで、中川財務相のG7での会見を見て、あららら。やっちゃった。この人、以前から「アル中」の噂が絶えなかった。どう見たって風邪薬で眠くなった表情ではない。私のような呑んベェが見ればすぐに分かる。好きなものを止めろとは言わないが、場所をわきまえない。
傍には秘書やスタッフがいたんだろうから、会議の全てが終了するまで、酒を飲まさないとか、しなきゃだめだね。こいつらも同罪。
「チョイト一杯のつもりで飲んで、何時のまにやらハシゴ酒。気がつきゃ会議の席でごろ寝。コレじゃ国民に良いわけないね。分かっちゃいるけど、止められネェー。」結局、酒止めるか、大臣辞めるかで、大臣辞めちゃった。スイスイスーダラッタ、スラスラスイスイスイと早く地元に帰りなさい。選挙危ないらしいから。
相変わらず、例の「新潮」の件で、マスコミ各社からの取材が続いている。まあ、今週発売の記事を見てからと言うことにしましょう。
夜は、横浜の先輩、元ナポレオン党(知っているかナァー)の小金丸峰男氏、石井の則ちゃんや、社友の古谷喜久男、成田功の両氏らと待ち合わせでサリーの店へ。何でも、秋に、六十年、七十年代のヨコハマをテーマに、その時代に青春を謳歌した人たちを集めて、イベントをやりたい、とのことだった。早い話が、「ヨコハマ・グラフティー」。もちろん私で良ければ、ご協力をさせて頂くことを申し上げて、古谷、成田の両氏と狭斜の巷へ。
夕食をとっていなかったので、久し振りに、悦ちゃんママの手料理が美味しい「うさぎや」へ行った。何と、「甕雫」があるではないか。早速、キープした。その後、一軒転戦して帰宅。