白雲去来

蜷川正大の日々是口実

嬉しい知らせがあった。

2009-07-11 22:37:18 | インポート

七月十日(金)曇り。

 今日も暑いし、ジメジメだ。そういえば、先輩より嬉しい連絡があった。古い同志で、ある事件にて、九年の囹圄を余儀なくされ、秋田刑務所に在監中のO君が、今月の十四日に戦線に復帰するとのこと。失礼ながら、つくづく人の懲役は早いと思ってしまう。もうあれから九年も経ったとはとても思えない。中に入っているひとは、出所の日を指折り数え、単調な日々の中で、とても長く感じて仕方がないだろうが、娑婆にいると、一日、一週間、一ヶ月がアット言う間に過ぎて行く。とにかく元気で帰って来て欲しい。まだ四日ほどあるが、心からオメデトウを言いたい。

 今日の、弁当のおかずは、エビチリに昨夜の残りの「めじ」をズケにしてから小麦粉をつけて焼いたものと、魚肉ソーセージのソテー。朝食は、冷奴に野菜炒め。みそ汁は、しじみ。

 午前中は、十一時から歯医者。昼過ぎに終了して、事務所で仕事。まだ原稿に手をつけていない。焦るが、どうも頭にコンテが浮かばない。頑張らなくては・・・。

 夜は、親しい友人達と、前里町と言う所にある「だんらん亭」という焼き鳥屋で食事会。その後、めずらしく福富町の某有名店に転戦。十時過ぎに眠くなってしまい、お暇した。


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