白雲去来

蜷川正大の日々是口実

大音響の目覚ましを買った。

2009-07-10 17:38:53 | インポート

七月九日(木)曇り。

 曇っているというのに、連日の三十度越え。ジメジメ、あぢあぢで、体力も限界に近い。仕事をしなければ、と思いつつ、先延ばしにしてしまう。この性格を何とかしなければ。

 そういえば、朝がきついので、電気屋さんで一番目覚まし音の大きい時計を買ってきた。家族に内緒で、深夜、そっと家族の寝ている二階の廊下に置いておいた。因みに、私は、トイレが近いので一人で一階に寝ている。

 一階だと、余り聞こえなかったが、上は、何が起きたかと大騒動だったらしい。家族にブツブツ言われたが、早起き目覚まし作戦は大成功だった。今日も私が朝食と弁当当番。肉じゃが、塩鮭、イタリアン・オムレツ。の三品を弁当用に作った。朝食は、頂き物の肴の干物と舟納豆。みそ汁は、高校の同級生で金沢区に住む、木川勲君が、毎年届けてくれる、金沢八景のワカメ。

 今日は、昼近くに事務所に行き、資料整理をした。書棚を頂いたので、どこに置こうかと迷っているが、とても一人では移動できないので、考えた末、そのままにしておいた。まあその内にやろう・・・。

 夕方は愚妻と待ち合わせて、みなとみらいのスーパーで買い物。カツオと「めじ」の良いものがあったので、夕食のおかずに買った。

 風呂に入ってから、ゆっくり飲んだ。こうしてだらしない一日が終わる。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デーニッツとシュペーアを知っていますか。

2009-07-10 17:13:23 | インポート

七月八日(水)曇り。

 今日から朝は六時に起床である。と言うのは、愚妻が今までのパートの仕事から、フルタイムの仕事に変わって、今日が発出勤。何も労働をしていない、ほとんどヒモ状態の私としては、家族からの氷の視線を避けるために、六時に起きて、上の子供と愚妻の弁当作りの担当となった訳だ。主婦ならぬ主夫である。もともと料理は得意なので全く苦にならないが、朝の早いのだけは、助けてクレェー!という感じ。

 八時には、家族全員が出かけてしまい、とっても手持ち無沙汰である。何かしようかな、と思っても、ファイトが沸かない。仕方ないので、我が家にある、過去に録画しておいたドキュメンタリーの数々のDVDに表紙をつけた。内容を忘れているものもあったので、ついでに見たが、これが中々良かった。かつてBSで放送した海外ドキュメンタリー「ヒトラーと六人の側近達」。残念ながら、最初の四人分は、録画しておらず、持っているのは、最後の二人。Uボート司令官として有名なカール・デーニツツと、ヒトラーに一番愛された建築家のアルベルト・シュペーアの二人のドキュメント。すごく良かったですよ。それにしても、観なかった後の四人は、恐らく、ゲーリング、ゲッペルス、ヘス、ヒムラーかな。録画をしなくて、本当に残念。

 そんな訳で、ロクに仕事もしないで、趣味の世界に没頭していました。原稿が待っているというのに。

 夜は、安い「中落ちカルビ」と「トントロ」を買ってきて、焼肉屋気分で一杯飲んで早目に寝ました。

0591 私が作ったDVDカバー(二枚組)です。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蜷川会でした。

2009-07-10 16:47:44 | インポート

七月七日(火)曇り。

 子供が小さい頃は、家族で笹を買って、七夕飾りなどを作ったが、そういった行事は卒業で、各々部活で忙しい。まあ喜んでいいのか、悲しいのか良く分からん。

 連載原稿もやっつけて、機関誌も発送したし、ちょうど今が一番ダレル時だ。しかし、夕方に、また原稿の依頼。今度は十五日までに、四百字で七十枚も書かなければならない。しばらく呻吟の日が続く。

 夜は、恒例の「蜷川会」を、後輩の尼野保君のお店、炉端焼の「花笠」にて行なう。親しい友人が集い、口角飛泡、喧々諤々、杯盤狼籍の酒。

 終了後は、やはり後輩のS君と共に関内へ転戦。十二時まで飲んで帰宅。S君にスペシャル・サンクス。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする