白雲去来

蜷川正大の日々是口実

撮影にお祭りに・・・。

2009-07-26 21:21:34 | インポート

 七月二十五日(土)晴れ。

今日は、朝の十時から、見沢知廉氏のドキュメンタリー映画の撮影が、私の事務所で行なわれるので、朝食を済ませた後に慌しく家を出た。電話での打合せでは、簡単なビデオ撮影かと勝手に思っていたが、何と、事務所の本棚や入り口を全て動かして、カメラのレールを敷いたり、かなり本格的な撮影で、チョット驚いた。

 十時に、監督やカメラマンなどスタッフが七名も来訪して準備が始まり、撮影に入るのは午後一時とのこと。その間、全くの手持ち無沙汰なので、未整理にしておいたヨコハマ関係の資料整理に没頭した。普段ならば中々出来ないのだが、お陰様で溜まっていたものの整理がはかどった。スタッフの人達は、「ロケ弁」をとり、私達は、「ドカ弁」という弁当屋のものを食べた。午後、一時に撮影開始。見沢氏の双子の妹、という設定の女性が私に質問して、それに答える、という形だが、慣れないことゆえ、チョット戸惑ってしまった。約、一時間半ほど撮影は行なわれて、全て片付いたのは三時を過ぎていた。監督以下、スタッフの皆さんにご挨拶をして解散。

 今日は、関内祭りである。関外にある厳島神社の祭礼。サリー夫妻がこの祭りに力を入れている。残念ながら、私達は撮影があったので祭りには参加せずに、直会のみに参加した。サリーの店の隣にあるビルの二階の「おじゃまむし」という料理屋で、祭りに参加したサリーファミリーの人達と一献。途中で家族が迎えに来たので、久し振りに、家の近くの「清水苑」にて夕食の後に帰宅。帰宅後は、下の娘と「百人一首」に興じた。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする