白雲去来

蜷川正大の日々是口実

近所の寿司屋で大破・轟沈。

2009-07-24 23:00:45 | インポート

七月二十三日(木)雨。

 何だ、何だ、今日も天気が悪い。金がないんだから、せめて天気の恩恵でも受けなければ、元気が出ない。朝食後は、機関誌作りに精を出した。「燃えよ祖国」の今月号は、「別冊・白雲去来」である。まあ、関係の無い人には、私の日常などに興味も無いだろうが、そこはガマンして頂き、我が酔いどれのアホバカ日記をお読みいただきたい。

 五時まで事務所で仕事をして、五時半からは自宅近くにある「徳よし」という寿司屋で友人氏らとの一献会。このお店は、その昔、別の場所にあった有名店の「徳太郎」の二代目。私は、寿司屋に行ってもほとんど寿司を食べない。お任せの「つまみ」で酒を飲む。従って、銀座の某名店や、横浜でも、頑固な店では「居酒屋ではない」と嫌な顔をされてしまう。私の方が邪道だから、我儘のきく店にしか行かない。何で寿司をあまり食べないかと言えば、どの位食べればお腹が一杯になるか良く分からないからである。ご飯なら飲んでいる時は、軽く一膳で良いと分かるが、寿司は腹具合が分からない。その気になれば、酒のつまみとして延々食べてしまうので非常にやっかいなのである。そんな訳で、つまみの美味しい寿司屋が私にとっては良い店となる。その「徳よし」で、人のご馳走で大破・轟沈。

 そうそう話は変わりますが、最近凝っている鳥料理を紹介します。以前、大日本一誠会の仲程通也氏から鳥の手羽先を焼酎に漬けてから塩コショウだけで焼くのを教わったが、兵庫県の東マルという会社が出している「まぶして焼くだけ手羽焼調味料」というのが、結構美味い。本当に、鳥にまぶしてフライパンで焼くだけで、そこそこ良い味の鳥料理が出来る。この会社の「うどんスープの素」もおすすめです。でも「揚げずにカリッサクサク」というのは、イマイチかも。是非、お試しあれ。

0595 ヘルシーですぞ。

コメント (1)
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