白雲去来

蜷川正大の日々是口実

我が家の物が次々に壊れる。

2009-07-27 07:55:11 | インポート

七月二十六日(日)晴れ。

 久し振りの良い天気である。家族全員をたたき起こして、掃除に洗濯に汗を流した。朝食の後は、子供達は、部活にお祭りと、それぞれ出掛けて行った。私は、愚妻と一緒に、自宅の網戸が壊れてしまったので、新しいものを買いに行った。八千七百円也。思った以上に高かったのでチョット驚いた。ここの所、我が家の物が次々と壊れるので参ってしまう。

 まずは、トイレのウォシュレットに始まり、プリンターに断裁機、そして網戸。究めつけは我が家の食卓の椅子だ。まあこれは長い間使っているので仕方が無いが、消耗してボロボロである。お客が来ると恥ずかしいので、椅子の上に座布団を敷いて使っている。網戸を買うついでに、食卓を見て廻ったが、やはり気まぐれに買うような値段ではない。愚妻と共にため息混じりに、「もう少しガマンするか」。

 酔狂亭にお越しの皆さん。新装開店の折にはご連絡いたしますので、しばし座り心地の悪い椅子でガマンしてください。

 午後は、子供の行っているお祭りに顔を出した後に、帰宅して、少々昼寝。三時過ぎから、ガバッと起きて、机に向かい原稿書き。

 夜は、親しくしているご家族が来訪し、無農薬で作ったという野菜を沢山頂いた。そのご家族と、通り町の「上海軒」にて食事。ここの店の「蒸し鳥」が好きだ。帰宅後は、お世話になっている方たちに手紙を三通書いた後に、布団に入った。


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