白雲去来

蜷川正大の日々是口実

日本青年社の五十周年と佐原の祭りに行ってきました。

2009-07-13 09:12:41 | インポート

七月十二日(日)晴れ。

 朝食後、ブログをアップしてから、すぐに原稿に向かう。十一時過ぎに社友の松本君が迎えに来るので、それまで、書ける所まで頑張った。

 十一時半、松本佳展君来訪。今日は、午後一時から日本青年館にて、日本青年社の結成五十周年の記念式典が行われる。道路が空いていたので一時前には着いた。志村馨君らと合流。受付を済ませて親しい同志の方々にご挨拶。ロビーは来客で溢れている。今日は、佐原のお祭りに行くと約束をしていたので中座して佐原に向かう。

 三時過ぎに、佐原着。五年ぶりだろうか。お世話になっている本宮氏にご挨拶。早速、お祭りの行なわれている場所を歩く。街並の保存が徹底しているせいか、まるで江戸時代に戻ったような思いにさせられる。何度来ても、ここのお祭りは江戸情緒に溢れている。様々な山車を引く、女衆が、「佐原囃子」にあわせて踊りを始めたり、とても良い雰囲気である。

 五時近くに、有名な「うなぎ屋」にて食事。佐原に来る楽しみは、お祭りとこのうなぎ屋。遅れて大行社の小針政人君と小沢の両君が到着。皆で、焼酎を飲みつつうなぎを堪能した。暗くなってから、また祭りの見学に行く。昼間と違ってものすごい人出で、歩くのにも難儀してしまう。佐原に来れば必ず土産に買う「油茂」のごま油とラー油、塩せんべい、に「テッポウ漬け」。この三点セットは定番である。日本赤軍によるハイジャック事件の折に、人質と交換のために飛行機に乗った「男山村」センセイの事務所の前で行なわれる山車の回転は、この祭りのクライマックスである。

 八時過ぎに解散帰宅した。車中にて爆睡。目が覚めた時は自宅の前だった。

Cimg6575 伝統的な山車が沢山ありました。

Cimg6577 何と読むか分かりますか。

Cimg6592 こんな歴史的な建物が沢山あります。Cimg6612 夜は、こんな感じです。

Cimg6569 私の親戚ではありません。

 

Cimg6629

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする