九月八日(火)曇り。
今日も、愚妻と共に朝歩き。途中、友人から電話が入り、何をしているのか、と聞かれたので、二人で歩いている、と答えたところ、「優雅でいいですネェー」。いやはや、誤解もはなはだしい。金も仕事も思うようにならず、暇をもてあましているので、仕方なしに歩いているだけである。二時間も歩けば、程よく疲れて、一杯飲めばすぐに眠くなり、体にも、経済的にも良い。帰宅後は、機関誌の製作にとりかかる。
夜は、恒例の「蜷川会」を、自宅近くの「清水苑」にて開催。出席者が多くて、楽しかった。頂き物の「赤霧島」と「千年の眠り」を持ち込んで、皆に振舞った。後輩のS君夫妻を、無理やり拉致して、我が家で仕上げ。
ニュースを見れば、自民党の体たらくは、とどまる所を知らず、民主、国民、社民の野合など、嫌なことばかりなので、最近はテレビをほとんど見ない。あーあ又、鶴田浩二の「傷だらけの人生」のセリフが浮かんできた。