九月十二日(土)曇り。
朝食の後に今朝も歩いた。今日は、午後の五時から、昨年の群青忌の実行委員長をつとめた隠岐康氏の会社の会議室をお借りして、野村先生の墓前祭の打ち合わせ会を開催した。出席は、岩上賢、正田秀幸、大熊雄二、隠岐康、志村馨、松本佳展の諸氏と私の一門と、オブザーバーの根本順善、芳賀里枝、平早勉、夏井辰徳の諸氏。
来月の墓前祭と、後、四年後に迫った二十年祭の記念事業の企画会議を行なった。本来は、中華街辺りで、野村夫人を交えて「暑気払い」を兼ねて開催する予定でいたが、諸般の事情で、隠岐氏の会社を借用した。まず、来月の墓前祭だが、
野村先生墓前祭について。
10月17日(土) 午前11時より、菩提寺である伊勢原の浄発願寺にて法要と墓前祭を行ないます。参加は自由ですが、ご仏前・ご供花などは一切ご辞退させて頂きます。
電車でお越しの方には、九時半に伊勢原の駅に送迎の車を用意致します。ご参加は自由ですが、文書によるご案内は致しません。
午後、1時30分から中華街の「菜香新館」にて直会を行います。(お寺から中華街まで、参列者の車に相乗りで行きます)会費は¥7000円で、参加は自由です。また、直会のみに参加なされる方は、下記電話、あるいは弊社メール、FAXまでご連絡下さい。尚、ご命日の10月20日には、特別の行事は予定していません。
お問い合わせは、二十一世紀書院専用携帯 090-6300-7075 FAX045-721-8403
※上記のご案内は、転載自由です。宜しくお願い致します。
会議の終了後は、隠岐氏の会社の近くの小料理屋で懇親会。とりあえず四年後の二十年祭までは、無事でいましょうと、確認しあう。尚、二十年事業として「群青忌の歩み」の冊子を製作する予定。かつおの刺身が美味しくて、つい長居をしてしまう。解散後は、有志等と錦糸町のスナックへ転戦。ここのお店のキムチがとても美味い。おみやげに沢山買った。ヨコハマ到着後は、岩上先輩のご好意で、すし屋にて仕上げ。十一時過ぎに帰宅。