白雲去来

蜷川正大の日々是口実

毎月、十日はハラハラ、ドキドキ。

2009-09-11 18:13:22 | インポート

九月十日(木)晴れ。

 日曜日の夜に、親しくしている方のご子息が、不慮の事故で亡くなられた。まだ二十四歳という若さでの旅立ちである。通夜式が、南区の斎場で行われて、友人たちとご焼香に行った。遺影を見ていて、改めて彼の若さに涙した。さすがに、ご両親の顔を見ることができずに、斎場を後にした。やり切れずに友人たちと、久しぶりに「じえもん」にて弔い酒。

 そんな訳で、朝もユウツだった。お世話になっている方から、「さんま」を頂き、朝食は、秋刀魚の塩焼き。朝食後に、今日も愚妻と朝歩き。あれほど鳴いていた蝉の声が一切聞こえない。秋を実感した。午後からは事務所にて仕事。「大吼」の編集も終わり、最終段階の校正が残るのみ。後は、「燃えよ祖国」の編集にとりかかる。

 毎月、十日は頭が痛い。支払日で、いつも通帳とにらめっこしながら、ドキドキ、ハラハラする。何とかクリアしたので、夕食には、少々残っていた「霧島」を飲んで寝た。


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